格安商品がてんこ盛りの業務スーパーですが、この記事では話題の牛乳パックデザート ほうじ茶ラテプリン を食べてみた様子をご紹介します。
業務スーパーが好きすぎて、月に2回食材を大量に買い込み、それ以外は極力他のスーパーには行かない主婦です。
牛乳パックデザートは以前から愛用していて、抹茶プリンや水ようかんなどお気に入りが沢山あったのですが、いつものように業務スーパーでお買い物をしていたところ、【ほうじ茶ラテプリン】という新商品を発見!
TEA’S TEAから出ているほうじ茶ラテが大好きで、ほうじ茶スイーツがあれば必ず食べているくらいハマっている私は、もちろん買ってきてしまいました。
1㎏も入っているとってもコスパの高いデザートですが、そのまま食べるだけでなく、手を加えるだけで更に色んな美味しさを楽しむことができるのが魅力的です。
今回は新作の【ほうじ茶ラテプリン】について、
- パッケージ
- 価格
- 内容量とカロリー
- 食べてみた感想
- アレンジ方法
こちらのポイントについてご紹介していきますので、
和スイーツ好きな方、業務スーパー好きな方は是非お買い物の参考にしながら読んでみて頂ければと思います!
もくじ
業務スーパーの牛乳パックデザートは超人気商品!
業務スーパーの牛乳パックデザートは、以前テレビ番組で紹介されたことを発端に大注目されるようになった、業務スーパーの超有名商品です。
種類も現在約20種類出ていて、その名の通りすべての商品が牛乳パック(紙パック)の中にギュッと詰め込まれた状態で販売されています。
- レアチーズ 275円
- チョコババロア 275円
- マンゴープリン 248円
- カスタードプリン 195円
- オレンジゼリー 158円
- バニラソフト&アイスミックス 258円
- 水ようかん 195円
- 杏仁豆腐 248円
- コーヒーゼリー 158円
- ほうじ茶ラテプリン 275円
いかがでしょうか。
全て1㎏分入っていて、158円~275円で購入できる格安デザートなんです。
だいたい1パックで7人(~8人)分となっているので、1食当たり22円~39円で食べられるというコスパの良さ!
業務スーパーの牛乳パックデザート、恐るべしです。
ほうじ茶ラテプリンのカロリーや詳細情報!
こちらがほうじ茶ラテプリン 1kg 275円(税込み297円)です。
業務スーパー公式HP商品ページでの説明は、
ほうじ茶の香ばしさとやさしい甘味が調和した和風プリンです。なめらか食感の贅沢な味わい。お好みであんこや栗、黒蜜を添えれば一段と美味しく召し上がりいただけます。
でした。
こちらのほうじ茶ラテですが、そのまま食べるのも良し、
もしくはタピオカほうじ茶ラテや、ほうじ茶ラテおしるこ風にアレンジすることもできるとのこと。
パッケージの写真はおしるこ風にアレンジされたものですが、とても美味しそうで食欲をそそりますね。
- 内容量 1㎏
- 製造国名 日本
- カロリー 111kcal (100gあたり)
- アレルギー情報 乳成分・ゼラチン・大豆
タピオカほうじ茶ラテや、ほうじ茶ラテおしるこ風に自宅でアレンジする方法が詳しく載っています。
一度開けてしまった牛乳パックは、このように上の部分を閉じてから、ググっと押し込むようにすると保存できるのだとか。
牛乳パックデザートほうじ茶ラテプリンを開封してみると⁈
それではいざ、ほうじ茶ラテプリンを開封してみたいと思います。
と言っても実は、撮影する前に友人が遊びに来ていたので、ちょっとずつスプーンですくって先に食べてしまったのです。
それにしても重くてずーっしりとしているので、一気にブルンっ!!と出てきます。
大きいお皿かまな板を用意しないと、崩れて大変なことになりそう。
取り出してみたらこんな感じ。
既に少し食べているので、実際にはこの1.5倍くらいの長さがあります。
そのまま食べた感覚としては、ういろうをもう少し柔らかくしたような感じで、プッチンプリンのような強い弾力があります。
スプーンやナイフを入れると、ねっとりと重く、かなりモチモチしています。
味は意外とほうじ茶の味が濃く出ていて、とても美味しいです。
TEA’S TEAのほうじ茶ラテとほとんど変わらないかも。
そんなに甘ったるくも無いので、甘すぎるのが苦手な方でも楽しめる味だと思います。
ほうじ茶ラテプリンを一度溶かして小分けに保存
ただ1㎏分も牛乳パックに入れたままだと、毎回食べるときに取り出すのが面倒だし、食べ過ぎてしまいそうなので・・・
一度溶かして小分けにした状態で保存することにしました。
一度溶かすというアレンジがきくのが、業務スーパーの牛乳パックデザートの良いところですよね。
先ほどのほうじ茶ラテプリンを全部小鍋に入れます。
アレンジ例で牛乳を足していたので、私も同じように少しだけ牛乳を足してみました。
弱火でコトコトと温めること約5分、徐々に溶けて液体状になってきました。
全部溶けた後、ガラス容器に移すのに熱すぎるといけないと思い、別皿に放置していたところ、30分くらいしたところで半分勝手に固まってしまっていました。
ので、またしても小鍋に戻し、再加熱。
粗熱が取れたところで、小さなガラス製のグラスに流し込みました。
こうすると、スプーンで固形のプリンをそのまますくった状態よりも見た目が良いし、来客時に出しても問題なさそう。
小分けに冷蔵庫で保存ができるので、食べるときは何も手間がかからなくて良いですね。
冷蔵庫で冷やしたらもっと美味しいですが、常温でも固まるというのが便利です。
タピオカほうじ茶ラテにアレンジする方法
パッケージにも書いてあったタピオカほうじ茶ラテにアレンジしてみたいと思います。
タピオカは同じく業務スーパーの人気商品、インスタントタピオカ(左・ピンク)を使用します。
ちなみに左はタピオカだけ、右はタピオカとミルクティーがセットになった商品です。
ミルクティーの方はタピオカが通る専用の太いストローが入っているので、今回はストローだけ使用したいと思います。
タピオカの処理方法は、沸騰した水の入っている鍋で凍ったままのタピオカを入れて30秒加熱するだけ!
びっくりするくらい簡単です。
鍋に入れたばかりの状態は、まだ少し凍っていて、茶色っぽいです。
沸騰したお湯の中でタピオカが躍っています。
30秒加熱した後にざるにあげ、氷水にさらしておきます。
出来上がったタピオカは、黒光りしていてモッチモチ。
一粒食べてみましたが、ほとんど味はしませんでした。
心なしかほんのり甘い気がしなくもないかな・・・という感じ。
本来推奨されているアレンジ方法では、『ほうじ茶ラテプリン100g、牛乳50g、氷50gをミキサーで20秒ほど混ぜ合わせます』とのことでしたが、ミキサーを引っ張り出すのが面倒だったので、先ほど溶かした温かいほうじ茶ラテを氷を入れたグラスにそのまま注いでみました。
すると氷が解けて見た目的にはあまり宜しくない状態になってしまいました。
やっぱり記載通りにミキサーでかき混ぜておいた方が良かったかも。
でもしばらくして氷が全部溶けると、良い感じになりました。
注いだばかりの状態では、なんだかぬるくて味も良く分かりませんでしたが、完全に溶けた状態では冷たくて美味しいドリンクになりました。
牛乳を少し加えたことで、そのままプリンとして食べたよりマイルドになり、タピオカとマッチしていました。
タピオカもモチモチで美味しく、台湾で食べるタピオカデザートと食感は変わりませんでした。
業務スーパーほうじ茶ラテプリンまとめ
業務スーパーで話題の牛乳パックデザートの中から、新作のほうじ茶ラテプリンを食べてみた感想と、アレンジ方法についてご紹介しました。
1㎏も入っているのに300円以下で食べられる、とってもコスパの高いデザートです。
そのまま食べてももちろん美味しいですが、少し手を加えるだけで、更に色んな美味しさを楽しむことができます。
気になる方は是非業務スーパーの飲料水売り場で探してみてくださいね。