本場台湾から直輸入した 業務スーパータピオカ ミルクティー(タピオカドリンク)の作り方をご紹介します。
同じく業務スーパーで人気商品の冷凍インスタントタピオカとの商品比較、飲み比べをしてみました。
本格的なタピオカミルクティーが一杯約75円から自宅で飲み放題で、美味しすぎてハマる人続出です。
海外に行くとタピオカミルクティーが安くで飲めるので、大好きでハマっていたのですが日本で市販のタピオカミルクティーを飲んでも、タピオカのモチモチさが何か物足りないですよね。
タピオカミルクティー専門店で飲むと1杯500円くらいしますし、ちょっと節約主婦目線では高いのです。
しかし、格安商品が買える業務スーパーでは、本場台湾から直輸入しているタピオカが売っているとのこと。
しかも冷凍なので調理が超簡単!
人気過ぎて手に入れるまで約3か月間くらい待ちましたが、ついに飲んでみました。
今回は【インスタントタピオカ】と【タピオカドリンク(ミルクティー)】について、
- パッケージ
- 価格
- 内容量とカロリー
- 調理方法
- 食べてみた感想&2商品比較
こちらのポイントについてご紹介していきますので、
台湾好きな方、タピオカ好きな方、業務スーパー好きな方は是非お買い物の参考にしながら読んでみて頂ければと思います!
もくじ
業務スーパータピオカ 商品は2種類!
2019年現在、業務スーパーから出ているタピオカ商品は、【インスタントタピオカ】と【タピオカドリンク(ミルクティー)】の2種類です。
どちらも台湾から直輸入した本場の食感が楽しめるとして、SNS上でもかなり話題沸騰している商品です。
インスタントタピオカは、タピオカのみなのでお好きなドリンクに混ぜて飲むことができ、タピオカドリンクの方はミルクティーもセットになっている4食パックです。
タピオカドリンク(タピオカミルクティー)は売切れ店続出の超人気商品
【タピオカドリンク(ミルクティー)】の方はタピオカミルクティーを作る材料が全て揃っているという手頃さと美味しさから、かなりの人気商品になっていて、店頭では欠品してしまうお店が続出・・・
私がいつも利用している業務スーパーでも、2018年11月~2019年1月頃はいつ探しても欠品中で買えない状態が続いていました・・・
しかし2019年2月、ようやくタピオカドリンクを手にすることができました!
数か月間入荷を待っていたこともあり、嬉しすぎます。
タピオカドリンクのレア感がすごい・・・
業務スーパーのタピオカの価格は?
左の【インスタントタピオカ】は300g入って275円(税込み297円)、
右の【タピオカドリンク(ミルクティー)】は4食分で298円(税込み321円)です。
インスタントタピオカは感覚的には約15杯分くらいありそうなので、1食あたり約18円とします。
市販のパックミルクティーと合わせても、大体1杯50円くらい(概算)です。
タピオカドリンク(ミルクティー)は、1食あたり約75円。
後述しますが、一般の市販のドリンクと比べてもかなり安いことが分かります。
業務スーパー タピオカ商品情報
- 内容量 300g
- 原産国 台湾
- カロリー 103kcal (100gあたり)
- アレルギー情報 特に無し
- 内容量 65gx4
- 原産国 台湾
- カロリー 163kcal (1食あたり)
- アレルギー情報 特に無し
業務スーパー冷凍インスタントタピオカの作り方
冷凍インスタントタピオカの調理方法は超簡単!
鍋で水を沸騰させて、食べたい分を入れ、約30秒間加熱するだけ。
凍った状態のタピオカはベージュ色ですが、
鍋に入れるとすぐ黒くなってきました。
沸騰させてから30秒待ちます。
鍋の中でふつふつとタピオカが躍っています。
ザルにあげたら少しの間、表示通りに氷水にさらしておきます。
これでモッチモチのタピオカが出来上がりです。
黒光りしています。
このタピオカはお好みでどんなドリンクにも混ぜて飲むことができますが、
今回はタピオカミルクティーと飲み比べしたかったので、条件を揃えるために市販のロイヤルミルクティーを購入しました。
パックからミルクティーを作るのが面倒くさかった・・・笑
タピオカドリンク(タピオカミルクティー)の作り方
一方で、タピオカドリンクの方はタピオカミルクティーを作るためのキットが全て揃っているので、超便利です。
中でもタピオカが通る太さのストローは、自宅に常備してある家庭は少ないと思うので、わざわざ買いに行かなくてもすぐ飲めちゃう気遣いが嬉しいです。
ちゃんと4食分に対し、4本入っています。
調理方法は、インスタントタピオカと同様に鍋で約4分間加熱させるか、電子レンジに移してからチンするという、これまた超簡単で手軽な方法です。
面倒くさがりな私は、本来ならば電子レンジでチン!で済ませたかったのですが、
凍ったままのドリンクを袋か取り出すのが面倒に感じたのと、タピオカを茹でた小鍋がすでにあったので、鍋で加熱する方法をチョイスしました。
内袋のまま、鍋にイン。
インスタントタピオカは約30秒ですが、こちらは約4分間じーっくりと待ちます。
途中沸騰しているときに、内袋が破裂しないか不安になりましたが、案外大丈夫でした。
熱いまま入れると氷が急に解けて見た目が宜しくないかと思い、少しザルにあげて冷やしました。
カップに氷(100g)と牛乳(150g)を入れて待ちます。
内袋から取り出して紅茶とタピオカを注ぐと・・・
そうそう!こんなかんじ!!!
季節感の無いカップですが、台湾で飲むタピオカミルクティーみたいな出来上がりになりました!!
牛乳の方が軽いからか、下から色の濃淡がグラデーションになっていて、お店で飲むミルクティーみたいでオシャレ。
業務スーパーのタピオカを飲み比べ
2つ揃ったところで【インスタントタピオカ】で作ったミルクティーと【タピオカドリンク(ミルクティー)】を比べてみたいと思います。
左が【タピオカドリンク(ミルクティー)】、
右が【インスタントタピオカ】と市販のロイヤルミルクティー。
当たり前ですが、市販のミルクティーに比べて【タピオカドリンク(ミルクティー)】の方がグラデーションになっているので、お店で買ったドリンクみたいでオシャレです。
混ぜると色の濃さは均一になりました。
今回使ったのがロイヤルミルクティーだったからか、【タピオカドリンク(ミルクティー)】の方が見た目は濃い色です。
インスタントタピオカとタピオカドリンクの味の違いは?
肝心の味については、【タピオカドリンク(ミルクティー)】の方は紅茶の芳醇な香りがかなり活きていて、濃い味です。
甘すぎず、少し大人なビターな味がするも苦くはなく、本場台湾で飲んだミルクティーと変わりありません。
めちゃくちゃ美味しいです!!!❤❤
タピオカも紅茶の中に浸かった状態で冷凍されているので、タピオカ自体に紅茶のエキスが染み込んでいて、噛むとちゃんと味がします。
よく台湾では、黒糖味のタピオカが選択できるお店がありますが、そんな感じです。
原材料をチェックすると、タピオカ自体には味がついていないようなので、完全に紅茶が染み込んだものと思われます。
一方の【インスタントタピオカ】の方は、タピオカだけ食べてもほとんど無味でした。
しかし、タピオカ特有のモッチモチ食感は【インスタントタピオカ】の方が勝っていたかも。
もう少し加熱すればタピオカドリンクの方もモッチモチになったかもしれませんが、表示通りの4分間加熱した状態では、少し固く、芯が残っているような感じがしました。
たった30秒間でモチモチ感が出せるのはやっぱりすごいです。
業務スーパーのタピオカはコスパ最強!もう他では飲めないかも・・・
他のスーパーで売られていたタピオカミルクティーをチェックしてみたところ、一杯約150円といったところ。
- 【インスタントタピオカ】は1杯、約50円(ドリンク込の概算)
- 【タピオカドリンク(ミルクティー)】は1杯、約75円
で飲めることと比較すると、もうどれだけ業務スーパーのタピオカがコスパが良いのか分かりますね。
スーパーやコンビニで売られているタピオカは、弾力があまり強くなく、噛むとすぐに無くなってしまうので、本場のモッチモチなタピオカ感は間違いなく業務スーパーのタピオカの方が勝っています。
ということで、このコスパの良さを一度知ってしまっては、業務スーパー意外ではタピオカドリンクはもう買えないかも。
業務スーパータピオカ商品まとめ
業務スーパーで人気沸騰中のタピオカ商品【インスタントタピオカ】と【タピオカドリンク(ミルクティー)】についてご紹介しました。
とってもコスパが良いのに、本場台湾のモッチモチなタピオカが自宅で楽しめるなんて、もう買うしかないです。
人気すぎてまた売切れてしまうかも知れないので、店頭で見つけた場合は絶対に連れて帰るべし!
気になる方は是非、業務スーパーの冷凍食品売り場で探してみてくださいね。