実際に体験して感じた、子ども同士が遊んでいる間にケガをさせてしまった時の 相手へのベストな対応 とは?!

子どもも成長するにつれ、お友達と一緒に遊ぶようになってきますが、

まだ力加減や対人関係も分からないことだらけの子どもたちなので、遊んでいる最中にケガをさせてしまうということもありますよね。

今回は実際に私が感じた、子ども同士が遊んでいる時にケガをさせてしまった際のベストな対応をまとめてみたいと思います。



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親同士のトラブルを招かないために

子どもが成長するにつれ、どんどん活動範囲も広がり、活発に動けるようになってきます。

親としては我が子の成長を微笑ましく、とても嬉しいところですが、悩みもどんどん変化していきます。

我が子も1歳7か月となり、お外遊びが大好きで、よく遊び場や公園に行ったり、一時保育も利用することになりました。

でも子ども同士で遊んでいると、まだ力加減が分からない者同士なので、ケガをさせてしまうということも起きます。

その際に私たち親はどう対応するのがいいのでしょうか。

基本的に子ども同士のやり取りに親が介入すべきではない

私は基本的に、遊んでいる際の子ども同士の小さなトラブルには手を出さないというスタンスを貫きたいと思っています。いつも子どもの交流に親が介入してしまうと、子ども同士が一対一で接するという姿勢が身につかないからです。

遊んでいる際におもちゃの取り合いになって、つい息子がお友達の使っていたおもちゃを取ってしまい、取られてしまった相手の子が私の顔を見てくるということがよくあります。反対に息子が取られてしまった際に私の顔を見てくるというシーンもありました。

でも私はそういう風にはこれからしないように育てていきたいと思います。子ども同士のやり取り(ささいな争い?)は本来自分たちで解決すべきです。

取ってしまった息子にはその場で優しく「欲しい時は貸して、って言うんだよ」ということを教えてあげたり、日ごろからやり取り遊びの中で、子ども同士のコミュニケーションの仕方を教えてあげたいと思います。

ケガをさせてしまった際は親の対応が必要

とは言え、相手の子にケガをさせてしまった際にはまた話が変わってきます。

我が子に故意があったとしても無かったとしても、相手の子どもには痛い、辛い思いをさせてしまったのですから、誠心誠意対応していくことが求められます。

子どもの気持ちのケアも大切ですが、その子の親に不快な感情を与えないためにも、しっかりと対応していくことが大切です。

ここで親がどういった対応をするかで、相手の親の印象も変わりますし、

保育園や幼稚園などのよく知った相手であれば、今後の関係性にも響きかねないので、しっかりと対応していきたいところです。



子供がケガをさせてしまった !!親がとるべき対応とは?!

子供がケガをさせてしまった 時の対応について

ケガをさせてしまった直後の対応

状況確認をする

ケガをさせてしまった際の状況をすぐ確認することが大切です。自分の目でその場を見ていられることが一番ですが、ふと目を離してしまっていた際に起きる事故も多いです。

  • 話ができる月齢の子どもであれば、本人たちの言い分を聞く。
  • 周りで見ていた子供たちに話を聞く。
  • 周りにいた大人たちの話を聞く。
  • ケガの程度を確認する。

ケガをさせてしまったことは我が子に非がありますが、まず頭ごなしに我が子を怒ったりせず、冷静にその場の状況を確認しておきましょう。

相手の子どもへ謝る

次に重要なのが、ケガをしてしまった相手の子どものケアです。

例えその子の非が原因で起きた事故だったとしても、まだ小さい子どもなのですから、痛い・怖い思いをしたという気持ちをケアしなければなりませんし、相手のケガのケアももちろん必要です。

「ごめんね!痛かったね、びっくりしちゃったね・・・」

子どもは共感してもらえると安心する事も多いので、子どもの不安な気持ちを代弁して取り除いてあげましょう。

ケガの程度によっては、病院へついて行ったり、他の大人への協力を仰ぐなどの対応も必要になってきます。

相手の親への対応

相手の子どもへの対応も必要ですが、同時に親への対応も大切です。

むしろ、ここでどういった対応をするかが今後の関係性を築く上で一番重要だったりもします。

まずは我が子の故意の是非に関わらず、ケガをさせてしまったという事実に対し、誠心誠意謝罪をします。

状況確認の結果、もしも相手の子が先に我が子へ手を出してきたということが明らかであっても、我が子をかばいたい気持ちは一度グッと抑えて、謝罪をすることが大切です。

決して最初から我が子の弁護をしないようにしましょう。

相手の親が「自分の子どもも悪かったな・・・」という気持ちでいたとしても、もしこちら側から「我が子に悪気はなかったんです~」とか、「〇〇ちゃん(相手の子)が先に手を出してきたので・・・」とか言われたら、誰だって良い気はしないですよね。

誰だって我が子が一番可愛いし、守ってあげたくなるもの。みんな親ばかなんです。

でも相手の親へ不快な感情を与えてしまっては、かえって問題をこじらせてしまって解決の糸口は見つけられなくなるばかりです。

もしも相手の子に非があったとしたら、相手を責める言い回しを避け、やんわりと状況説明をすることが大切です。

連絡先を渡しておく

ケガの程度によっては今後悪化したりする可能性もあるので、保育園や幼稚園のように予め連絡先を知り合っている相手出ない限りは、連絡先を渡しておくことも必要な場合があります。

治療費がかかってしまった際などは、負担しなければならないということもあるかも知れません。

実際に相手の親から連絡がくる場合は少ないかも知れませんが、こちらから何かあったら対応します!という姿勢を見せておくことで誠心誠意対応しているという気持ちを伝えられると思います。

後日会う際には

もしも後日会うことがある場合には、ケガの様子を気にかけて声をかけることが必要です。

当日謝罪をしっかりしたとしても、後日何もなかったように接してしまっては、相手の親としては良い気がしないでしょう。

「あれから大丈夫でしたか?」

このたった一言でこれからの関係性が変わってくると言っても過言ではありません。

実際に私が体験したこと

この記事では、もし自分の子どもが相お友達にケガをさせてしまった場合の対応についてまとめていますが、実際には幼児教室に通っていた際に、我が子がケガをしてしまいました。

お互い1歳同士で、まだ上手にコミュニケーションが取れない月齢でした。

相手の子は後ろから抱き着くことがブームになっていたようで、ギューっとするその姿は愛くるしいものがありました。

でもその子が息子に抱き着いた際に力がかかってしまい、バランスを崩した息子はそのまま壁へ頭から転倒してしまったのです。

運悪く壁とドアの間のつなぎ目の部分(フレーム部分?)におでこが当たってしまい、二本の傷がついてしまいました。

突然の出来事に驚いて、痛い思いをした息子は激しく泣いてしまいました。

実際に傷は大したことはなく痕も残らなかったので問題なかったのですが、

相手のお母さんはとても心配してくれましたし、悪い感情を抱くことはありませんでした。

その場にいた幼児教室の先生は、念のためということで患部の写真を撮って、何かあればいつでも連絡くださいと仰ってくださいました。

更には翌日に連絡を下さり、ケガの様子を気遣ってくださいました。



我が子への対応

ケガをさせてしまうと、つい相手の子どもや親に対して注意が行きがちですが、実は忘れてはいけないのが我が子への対応です。

ここで親がどう対応してくれるかを我が子はきちんと見ていますし、それによって今後の関係性も変わってくると言っても過言ではありません。

まず状況確認をする際に、我が子の言い分を聞いてあげてください。

ケガをさせてしまったとしても、相手の子が泣いてしまったことにショックを受けていたり、自分がしてしまったことへの自覚症状がある場合には不安な気持ちになっているものです。

その気持ちにかぶせるように、親からきつく怒られてしまったらどうしょう。しかも皆の目の前で。

悪いことをしたなぁという気持ちがあったとしても、その子は心を閉ざしてしまうでしょう。

子どもは誰だって親が一番の理解者であり、味方でいていてほしいものです。

状況がどうであれ、我が子への気持ちの寄り添いを忘れずに、まずは気持ちを受け入れてあげましょう。

子どもが冷静になったら、「どんな状況であれ手を出してはいけないよ。」「次回は気をつけようね」など、優しく教えてあげたいものです。

起きてしまったことを厳しく咎められたりするのは、私たち大人だって苦手なはずですね。



まとめ

相手へのベストな対応

この記事を書こうと思ったのも、実際に息子はケガをしてしまったことがきっかけでしたが、

これから子ども同士の交流も増えていく中で、息子が誰かにケガをさせてしまうということもいつか起きるだろうなと思い、

その際には親としてしっかり対応していきたいと考えるようになりました。

特に相手の親への対応については、反対にもし自分の子どもがケガをさせられた立場だったらどう思うか?ということを考えて行動することが重要だなと思いました。

何にしても誠心誠意対応していれば、その後のトラブルには繋がりにくいですし、我が子へもきちんとした対応をしている親の姿を見せることができます。

子どもは親の姿を見て育つもの。

ヒヤッとする場面ですが、しっかりと対応して、良い子育てをしていきましょう。