結婚式

1歳の息子と一緒に式を挙げた私たちが考える、ファミリー婚のメリットデメリットまとめ【メリット編】

ファミリー婚のメリット パパママキッズ婚

この記事では、 ファミリー婚のメリット について、実体験をもとにご紹介します。

最近はマタニティ婚やファミリー婚という言葉かよく聞かれるようになったと思います。

結婚や家族のカタチも多様化している現代、

いつ結婚式を挙げるのがベストなのか、お悩みのカップルも多いと思います。

私たちもおめでた婚だったので、出産前にあげるべきか、産後に挙げるべきかかなり悩みました。

実際に産後に挙げてみると、大変なこともありましたが、とてもいい思い出になったと思います。

そこで私たちが実際にファミリー婚を挙げてみて感じた、メリットとデメリットをまとめてみました。

デメリット編の方が先に気になる方は、こちらからお読みください。

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おめでた婚でいつ結婚式をあげるべきか悩んでいるカップルへ、参考になれば嬉しいです。



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おめでた婚の場合は挙式時期を悩みがち

私たちは結婚式よりも先に出産をしたので、息子と一緒に結婚式を挙げることになりました。

妊娠が分かった時点で親からは早い方がいいので、出産前に何とか挙げたら?と提案されていましたが、

海外出張が入っていたり、落ち着いた頃にはお腹も大きくなっているだろうし・・・

せっかくゲストをお呼びしても、もしも体調が悪くなってしまって延期になってしまっては申し訳ないし・・・

とにかく不安要素が多かったのです。

出産前に式を強行することで準備にバタバタするのは嫌だったので、

私たちの場合は、産後落ち着いてから挙げようということになりました。



ファミリー婚のメリット

それでは、私が感じたファミリー婚のメリットを挙げていきます。

1、子どもも含めた家族の想い出になる

後から写真を見返した時に、幼いわが子が一緒に写っていて生涯の記念にもなります。

またカップルで挙げるよりも家族という絆をより感じることができるので、いわゆる普通の結婚式とは一味違った思い出になると思います。

2、子どものお披露目会にもなる

出産後、まだ子どものお披露目が出来ていない遠方のゲストにも、子どもを式中に登場させることで、ご紹介を兼ねたお披露目会になります。

必然的に子どもへの視線も集中するので、子どもの成長もたくさん見ていただくことができます。

3、小さな子どもがいると場の雰囲気が和む

挙式でバージンロードに登場した時の歓声が忘れられません。正装した息子の姿を見てゲストの方々が喜んでくれたのが嬉しかったです。

ゲストの方々も新郎新婦に子どもがいる結婚式に参加したことがある方が少なく、新鮮だと仰ってくださいました。

4、自分たちが親になることにより、親への感謝の気持ちがより強くなる

ファミリー婚のメリット

産後自分が親になったことで、1人の人間を無事育てるということの大変さを身に染みて感じました。

特に産後1年くらいは満足ができるまで睡眠時間を確保することも難しいですし、毎日のお世話はもちろん、大病や大けがをしたり、進路などで路頭に迷うことも無かったのは両親がしっかり育ててくれたからだと実感しました。

何よりも1人の命を守り抜くということがどんなに大変なことなのか・・・

ここに関して気づくことができたのは、恥ずかしい話ですが、自分が親になって初めてかも知れません。

自分が親だからこそ、心からの感謝を両親に伝えることができたのかなと思います。

5、母乳育児の場合は体重が自然と減っていくことも

私の場合は挙式前までずっと授乳をしていたので、大人になってから一番痩せている状態でした。

なので普段より体型も気にすることなくドレス選びを出来たのは良かったです。

6、妊婦ではないので、好きな形のドレスを選べる

出産前に急いで結婚式を挙げようかという案もありましたが、妊婦だとエンパイアラインなど、お腹が目立たないデザインのドレスを選ぶことになり、ドレスの選択肢が少なくなってしまうと思いました。

産後お腹のラインも落ち着いていたので、体型を気にすることなくドレス選びにこだわることができました。

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