坂口健太郎さん・杏さんW主演ドラマ「競争の番人」8話のロケ地・撮影場所がどこなのか気になりますよね。
「競争の番人」8話では、小勝負と藤堂の痛烈な出会いが描かれていましたね。なぜ東大卒の優秀な小勝負が、弱い立場の公取を選んだのか。その理由を知って胸が苦しくなった人もきっと多いはずです。
「競争の番人」8話の舞台となったラクター建設愛媛支店、料亭の撮影場所を調べてまとめました!
ロケ地での目撃情報もあわせてご紹介しますので、ドラマを見ながらチェックしてくださいね。
競争の番人8話のロケ地:ラクター建設愛媛支店の撮影場所はどこ?
8話をご覧頂きまして、ありがとうございました‼️
本庄さーーーん‼️‼️
どうなるの🥹🥹🥹本庄の過去に #石井正則 さんと #今井悠貴 さん✨
今後もまた…❓🧐9話のPRをどうぞhttps://t.co/FMg0g04Wk0#競争の番人 #フジテレビ #月9#寺島しのぶ pic.twitter.com/OoL2T9uEMs
— 『競争の番人』フジテレビ 第7話8月22日月曜よる9時‼️ (@kyoso_fujitv) August 29, 2022
「競争の番人」8話で昔は本庄が四国にいたことが明らかになりましたね。まだ調査員として動いていた本庄が立ち入り検査に行ったのがラクター建設愛媛支店。そのロケ地は、プラネアール調布でした!
今の小勝負や楓のような時代が本庄にもあったんだなと思いました。ラクター建設が中心になって行われている談合を正そうと本庄が尽力したせいで、小勝負の父親である誠が追い詰められるシーンでは胸が張り裂けそうになりました。
1人の命が奪われたことを何とも思わない藤堂の冷酷さが恐ろしかったです。なぜ小勝負が公取にこだわるのかが分かった今、小勝負が藤堂を倒すその日は必ずくると信じて見守りたいと思いました!
- 住所 〒181-0015 東京都三鷹市大沢6丁目11−26
- 最寄り駅 多磨駅
- 営業時間 7時00分~0時00分
- 公式HP http://www.planear.co.jp/studio/tyouhu.html
ビル一棟が全て大型撮影スタジオになっているこのプラネアール調布。様々なシチュエーションに対応可能だから色んなドラマの撮影が行われているようですね。駅チカな立地も魅力的だと思います。
競争の番人8話のロケ地:喫茶店の撮影場所はどこ?
「競争の番人」8話で本庄がラクター建設の木下とこっそり会っていましたね。その喫茶店のロケ地は、丘でした!
なぜ本庄がラクター建設の木下と会っていたのかが、めちゃめちゃ気になるシーンでしたよね。あの封筒の中身は一体何なのよー?って叫びたくなりました。きっと藤堂を追い詰める秘策が入っていると信じたいです!
- 住所 〒110-0005 東京都台東区上野6丁目5−3
- 最寄り駅 御徒町駅
- 営業時間 10時00分~16時00分(月曜定休)
ノスタルジックにひたれるレトロカフェでしたね!店構えや店内の雰囲気は純喫茶の要素が満点です。御徒町駅から徒歩圏内にあるのも魅力ですよね。こんな雰囲気のナポリタンは絶対美味しいはず!食べたくなりました♪
競争の番人8話のロケ地:料亭の撮影場所はどこ?
「競争の番人」8話で小勝負が追いかけてきた本庄が、藤堂と会っていたのがこの料亭。そのロケ地は、料亭 花水木でした!
本庄が立ち入り検査の情報を藤堂に漏らしたと思っていた小勝負。本庄と藤堂が会っているのを目撃するこのシーンは、小勝負にとって衝撃的だったと思います。きっと本庄の全ての行動は小勝負の父親の誠の無念を晴らすためだと信じたいです。
- 住所 〒337-0005 埼玉県さいたま市見沼区小深作758
- 最寄り駅 七里駅
結婚式もできる料亭の花水木。あの加藤茶さんの結婚式もこちらで行われたそうです♪素材の味を存分に生かした料理と、落ち着いた個室空間、お庭もとても素敵で温かいおもてなしと最高の雰囲気が味わえる場所だったのに、今は閉業されてしまったと言うから残念ですよね…。
競争の番人8話のロケ地:小津建設の撮影場所はどこ?
╲第8話ゲスト発表 第2弾✨╱#前田亜季 #竹財輝之助 が出演‼️
現在と過去が交錯する最終章の重要人物に🤨第8話から、物語はいよいよ最終章に突入‼️
今後の物語にとって重要な鍵となる🙈今夜‼️是非見てください👀✨#競争の番人 #フジテレビ #月9 pic.twitter.com/0RKXhLAmNp
— 『競争の番人』フジテレビ 第7話8月22日月曜よる9時‼️ (@kyoso_fujitv) August 29, 2022
「競争の番人」8話で楓が支払いの滞っている小津建設に話しを聞きに行きましたね。その小津建設のロケ地は、(株)シミズローディックでした!
小勝負の父親の誠が営んでいた小勝負建設と重なってしまう小津建設。そんな小津建設もまた談合の大波に苦しんでいましたね。それを知っておきながら仕方ないという小津夫妻の言葉に、改めて談合は許されないことだと感じました。
- 住所 〒121-0832 東京都足立区古千谷本町4丁目6−11
- 最寄り駅 舎人駅
- 営業時間 7時30分~16時30分(土・日は定休)
- 公式HP http://roadic.web1.blks.jp/
「地域の道を守り、社会を支える」がコンセプトの(株)シミズローディック。素敵な会社ですね。公共土木工事は社会を支えるインフラでもあり、地域の共有財産だと考えて作られる道路は、たくさんの人の生活を支えているのだとあらためて知りました。
競争の番人8話のあらすじは?
小勝負勉(坂口健太郎)は緑川瑛子(大西礼芳)に呼び出された。緑川は小勝負に、検察の保管庫で見つけた15年ほど前の死体検案書を見せる。公正取引委員会に入ったのは、このためではないかと疑う緑川。その死体検案書には『ラクター建設』や本庄聡子(寺島しのぶ)の名があった。
15年前、本庄は公取の四国支所にいた。四国支所で取り組んでいたのは建設工事の談合疑惑。ゼネコン大手の一角『ラクター建設』の関与が疑われるが有力な情報は得られずにいた。本庄は同僚の三島徹(今井悠貴)とともに『ラクター建設』の木下健一(石井正則)から話を聞く。談合を問う本庄に、木下は否定して社員への聞き込みも迷惑だと断った。本庄が周囲を見回すと『ラクター建設』のような大手が相手にしそうにない小さな建設会社『小勝負建設』の調査資料を発見する。
本庄と三島は『小勝負建設』へ。社長の誠(高橋努)は談合の件など知る由もない様子。そんな時、誠が参加していた工事の入札に漏れたと連絡が入った。仕事がうまくいっていない誠は落胆し、妻の朋子(遠藤久美子)も途方に暮れる。それでも誠は、心配する息子の勉(市原匠悟)に、なんとかなると安心させた。勉も「弱くたって戦わなきゃ」と返す。この勉こそ、後のダイロクの小勝負だ。家族に「なんとかする」とは言ったが仕事が回らない誠。そんな時、木下が誠にある話を持ちかけた。それは、入札談合の誘いだった。
家族を守るために不正を犯した小勝負の父親の誠。そんな誠が出した答えはとても悲しいものでしたね。正しいことを貫いた人があんな目に遭う世の中はやっぱりおかしいと思います。父親との約束を守ろうと公取を選んだ小勝負でしたが、藤堂を追い詰めるのはそう簡単ではありませんね。
本庄がなぜ藤堂と料亭で会っていたのか、本庄が木下から受け取った封筒の中身は何なのか…。やっぱり本庄が今後の展開の鍵を握る人物のようですね。小勝負をかばって刺された本庄が心配です…。
いよいよ小勝負と藤堂の直接対決が始まりますね。絶対に負けられない戦い、誠の無念を晴らすのはもちろん、談合に苦しむ全ての人を救うために、絶対に小勝負は藤堂に勝つと信じています。だって小勝負は一人じゃないから、ダイロクのチーム力を見せつけて欲しいです!
競争の番人8話のロケ地・撮影場所の情報まとめ
「競争の番人8話のロケ地はどこ?ラクター建設愛媛支店や喫茶店の撮影場所まとめ」
として、8話に出てきたシーンの撮影場所情報をまとめました!
どんな所で撮影しているのかロケ地が分かると、ドラマを見るのがより一層楽しくなりますよね。
ドラマを見返しながら、是非ロケ地にも注目してみてください♪
また他のロケ地が分かり次第、情報追加していきますね。