ミステリと言う勿れ9話ネタバレあらすじ感想！ライカは二重人格？！

2022年3月7日放送のドラマ「ミステリと言う勿れ」第9話のネタバレを含むあらすじをまとめました！

なぜミステリー会は結成されたのかが明らかに！
佐々木蔵之介のゾッとするまでの怪演！
ライカが二重人格？！
整の解決シーンに引き込まれる！

ネタバレの他にも、ドラマ「ミステリと言う勿れ」9話を見た感想（レビュー）と、ネットの反応も合わせてご紹介します。

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ミステリと言う勿れ9話ネタバレ含むあらすじ！

整は大学の教授である天達に誘われ、友人の別荘で行われるミステリー会に風呂光と参加しています。前日に天達の恋人であった喜和がこの別荘でストーカーによって殺害されたことを知らされます。

ミステリー会に参加する前に、整は「嘘をつく人がいるから見ててくれ」と言われ、風呂光は「嘘をついていない人を見ててくれ」と逆のことを天達にお願いされていたことを知り、ゲームはまだ続いていて、みんな演技をしているのではないかと思い始める整。

そんな中、雪の影響で送電線が折れ停電が発生。夕方まで業者が来ないとのことで、急遽整がカレーを作ることに。カレーを作りながら、この雰囲気になんだか腑に落ちない整と風呂光。

みんなでワインを飲もうとした瞬間、整がひらめきます。まだミステリー会のゲームは続いている。橘高が嘘をついていると切り出します。冬に山荘に来たことがない。ということは嘘である。そして嘘をつくときに鼻を触っていると。

風呂光も嘘をついていない人は橘高だと。ゲームの最中であるにもかかわらず、感情が抑えきれず本気で怒っていたと。

時間を巻き戻したい…と橘高が言っていたが、それは自分の行動を悔やんでいるから
巻き戻してやり直したいということじゃないのか。との問いに、橘高は事件当日のことを話し始めます。

事件当日、喜和から橘高の職場に電話があり友人から電話があるはずだから山荘の場所を教えてほしいと頼まれたと。

その後、電話があり友人だと思い場所を教えてしまった人は、なんとストーカーだった。

橘高の電話から場所を特定され喜和は殺害されてしまったのだ。
しかし、自分のミスを認めたくなかった。だから誰にも話さず、証拠も隠滅。犯人の足跡も消してしまった。

そして、ミステリー会に参加していた友人が話し始めるのです。都内で頻発しているストーカー殺人の犯人が、ターゲットの居場所を電話で教えてもらっているとの証言があったとのこと。

なんとこの友人と紹介されていた２人は刑事だったのです。都内のストーカー殺人と喜和の事件と繋がりがありそうとの捜査で橘高に疑いの容疑がかかり
天達と相談し、ミステリー会を開催し刑事が橘高が犯人かどうか見極めていたのです。

市役所務めをしている橘高なら出来るストーカー被害にあっている人の居場所を支援して
いるため、ストーカーへ匿名で公衆電話から居場所を伝えていたのだというから
驚きです。

喜和の事件をきっかけに、悔やむのに疲れ恥じ、さらには親の介護もあり、ストーカーを操りストレスを発散していたと。橘高は動機を話し始めます。

ストレスが動機という一方、整は透明人間になろうとしていると話し始めます。

山荘で皆殺しにし、自分はこの場にいなかった事に見せるよう計画していたのです。

帽子、手袋、外で寝るなど痕跡は残さず、夾竹桃を暖炉で燃やして無理心中のように見せかけ自分は暗渠排水路で帰る。そして、なんとこの無理心中を装う計画も予行練習していたのでした。

まさかの殺人計画に友人たちも恐怖と憎悪を隠しきれません。

しかし、橘高は天達に嫉妬していたと。
自分よりいい暮らしをして、いい女がいて。
自分はしがない市役所勤務で親の介護に終われている。

はじめは人の役に立とうと起こした行動が、誤ったことをしてしまった。

自分のミスを認められず、人に話さなかったことから事件を重ねてしまったのだ。

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ミステリと言う勿れ9話の感想・レビュー・ネットの反応まとめ

第9話 episode.6 真相編の
ご視聴ありがとうございました💐#ミステリと言う勿れ pic.twitter.com/UPNNThbwNi

— 【公式】ミステリと言う勿れ　月9 (@not_mystery_) March 7, 2022

ミステリと言う勿れ9話の感想レビュー！

エピソードが前回から引き続きで、冒頭から続きが気になって話に入り込みました。

毎回ゲストが犯人だとわかっていながらも、今回は３回位種明かしがあったような感じで
これでもか、これでもかというくらいに整がミステリーを紐解いていくのが面白かったです。

整は友達がいないと、公言しています。ですが人の奥底の気持ちがよく分かるし、ただミステリーを解決して犯罪を犯した人をダメだよって言うだけじゃなく、人を殺めることはもちろんいけないこと。だけど、裏にはこういう気持ちがあなたにはあるんですよね。

と、犯罪者の耐え難い気持ちにも寄り添ってくれるような言葉はいつも温かいなぁって思います。

今後は、ライカの正体も明らかになりそうです。二重人格？？のような描写で終わったので、整との繋がりも明らかになっていくと思うので来週も期待したいです。

あと個人的には、エンディングの方にさしかかると流れるＫｉｎｇＧｎｕのテーマソングがドラマの雰囲気にぴったりで大好きです。

ミステリと言う勿れ9話を見たネットの反応まとめ

整くんの言うこと心に刺さるわ。正しいこと言ってると毎回思う。

— ピイナ (@pinakitty) March 7, 2022

今週も整くんの観察能力化け物でした…
ほんとに1週間があっという間で…
来週が最終話だと思うので、全力で整くんワールドを楽しみたいと思います。

— はなたん【警備隊🍄】 (@hanatan62946824) March 7, 2022

人は孤独を背負うと、自分が考えていることを他人も考えると思い込んでしまう場合もあるんですね。
家族であっても相手の考えていることが全て理解できるわけじゃない。整さんの言う通り「話す」ことが大切ですね✨今回も大切なことを教わりました❢❢

— 新千歳慎也@こころウェーブ配信中📱 (@schitose_shinya) March 7, 2022

ミステリと言う勿れ見てきました…
整君と風呂光さん…普通に繋いでほしいのだが！！
なんだろう？推しのらいかちゃんが多重人格？
みたいな感じでぞわっとした….#ミステリと言う勿れ

— とげち～🍑_🦊♥ (@latte43525003) March 7, 2022

「ミステリと言う勿れ」
今回の話の結末が凄かったな。😂
てか、久能整くんの推理力と洞察力が半端ないからついつい見入ってしまう。😂
#ミステリと言う勿れ

— 葉っぱちゃん (@jhageoh) March 7, 2022

ミステリと言う勿れ10話予告動画とあらすじ！

久能整（菅田将暉）とライカ（門脇麦）が大隣総合病院の温室で足湯を楽しんでいると、梅津真波（阿南敦子）が来て正月の過ごし方の話になる。病院に来る途中、神社を見かけた整が初詣に行かないかとライカを誘うと、真波も二人で行ってみたら良いと勧めた。ライカも承諾したので、整は元日午前3時に行こうと約束する。

二人きりの小イベントに整は大晦日からソワソワしながら過ごし、約束の時間に神社でライカと合流。お互いに初めての初詣に戸惑いながらもお参りをして、おみくじを引き、屋台のたこ焼きを頬張って楽しむ整とライカ。そんな二人を風呂光聖子（伊藤沙莉）と池本優人（尾上松也）が見かける。二人は年始のパトロールに駆り出されていたのだ。ライカを見た池本は何かに気がつくが、風呂光に二人の邪魔をしてはいけないと促されパトロールに戻る。

神社から出ると、ライカは焼肉を食べようと整を誘う。元日のこんな時間に空いている店はないと整は言うのだが、すでにライカが灯りの点いている焼肉店を見つけていた。整が店内をのぞくと、店主らしき浦部沢邦夫（堀部圭亮）と店員の沙也加（志田未来）がいる。整がまだ営業中か尋ねると、邦夫は閉めようとしていたと言う。ところが、沙也加は年明け早々の客を返してはダメだと邦夫をたしなめて、整とライカを迎え入れた。沙也加の言葉から、邦夫とは父娘の関係らしい。席に着くとライカが数字の暗号で整に何かを伝える。めんどくさがりながら『自省録』で確認する整。焼肉を食べ始めると、ライカは整に妹の千夜子の話をする。

-https://www.fujitv.co.jp/mystery/story/story10.html