田口麗斗wikiプロフィール！出身地や中学高校、家族やコーチを徹底調査！

読売ジャイアンツ・巨人軍所属で注目されている田口麗斗(たぐち かずと)選手。

田口麗斗選手は、昨年度の大活躍から2020年開幕ローテーション入りが予想され、

巨人の中でも期待されている選手の一人です。

田口麗斗選手の持ち前と言えば、大きく曲がるスライダー！

そんな田口麗斗選手について気になる経歴やプロフィールを徹底調査し、wiki風にまとめました。

ぜひ最後までご覧ください！

田口麗斗選手wiki風プロフィール！ 選手としての経歴は？

田口麗斗選手の名前の由来は「北斗のように麗しく」 だそうです。

2歳の頃に小児性急性熱性皮膚粘膜リンパ節症候群に罹患し中学生になるまで闘病を続けていました。

そのこともあり、新型コロナウイルス流行を受け、故郷の広島県の医療従事者にサージカルマスク一万枚を寄付しました。

171㎝とプロ野球の投手として上背はありませんが、

回転の良い140前後のストレート、低めへ抜群の制球力とキレのあるスライダー、それによる投球の組み立てが最大の魅力の投手だと思います。

今シーズンは菅野、サンチェスに続く先発ローテーションの三番手として年間を通した活躍が期待されています。

田口麗斗選手の出身地や中学高校での成績は？

広島県広島市佐伯区出身。

五日市観音中学校では「五日市観音シニア」に在籍し、エースとして県大会に出場し、広島新庄高等学校に進学します。

一年生からベンチ入りし、三年生時の全国高等学校野球選手権広島県大会の決勝戦では現オリックスの山岡泰輔投手と非常に白熱した投手戦を演じました。

延長15回を無失点完投、翌日の引き分け再試合でも１失点完投と奮戦しました。

残念ながら高校時代には甲子園出場は叶いませんでしたが、第26回AAA 世界野球選手権大会日本代表に選出されるほど評価されていました。

大会では三試合に登板し、活躍しました。

田口麗斗選手の父親母親や家族(兄弟)は？

田口投手のご家族はご両親と二人の妹さんがいるようです。

また、同僚の畠世周投手とは遠縁の親戚とのこと。

五日市観音西小学校三年生時に少年野球クラブで野球を始めました。

始めた頃から投手だったようです。

幼い頃から現監督の原辰徳さんの大ファンだったようで小学校では

「巨人で活躍して優勝したら、原監督を焼きそばパーティーに招待したいです。」

という絵作文を書いたそうです。

去年のセリーグ優勝で招待できたのでしょうか。

 

また21歳の時に結婚した元チアリーダーの一般女性の奥様がいます。

高校時代に出会った２歳下の女性で、甲子園でチアリーダーとして踊っていた姿が可愛すぎると話題になりました。

田口麗斗選手の担当コーチや監督！

現在田口投手は宮本和知投手総合コーチのもと、日々成長しています。

幼い頃からの憧れである原辰徳監督のもとでのプレーは日々の大きなモチベーションになっている事だと思います。

また、今オフには格闘家の那須川天心さんが使用している「レブナマスク」を購入しトレーニングに取り入れています。

田口麗斗選手wiki風プロフィール！出身地や中学高校まとめ

今注目されている、田口麗斗選手の経歴・出身地・出身校・ご家族・コーチなど

気になる基本情報をまとめました。

今シーズンの田口投手には一年間ローテーションを守るだけでなく、2017シーズン以来の二桁勝利を期待したいと思います。

実力、実績から考えても可能な目標であると思いますし、山口俊投手の穴を埋める活躍を期待したいです。

田口麗斗選手の今後の活躍から目が離せませんね！

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