読売ジャイアンツ・巨人軍所属で注目されている山川 和大(やまかわ ともひろ)選手。
山川 和大選手は育成選手ですが、ローテーションに上がってくることが期待されています。
身長166センチと小柄ながら、力強い速球が魅力の選手です。
そんな山川 和大選手について気になる経歴やプロフィールを徹底調査し、wiki風にまとめました。
ぜひ最後までご覧ください!
もくじ
山川 和大選手wiki風プロフィール! 選手としての経歴は?
- 生年月日 1995年1月4日
- 年齢 25歳
- 身長 166cm
- 体重 70kg~74kg
- 血液型 A型
- 入団年 2016年育成3位
- ポジション 投手
- 背番号 3
軟式野球では、主に2番ショートをつとめ甲子園を目指していたが、受験に失敗してしまいました。
そして、進学先の高校では硬式野球はなく、軟式野球しかなかったため、学校の先生などにお願いをして硬式野球部を創ろうとしましたが、思い描いた通りには行かず、結果「軟式野球を極めよう」とのことでした。
身長が低かったため、あまり際立ってはいなかったようです。
山川 和大選手の出身地や中学高校での成績は?
中学卒業後は県内の私立学校へ進む目標で、その高校に入学後に兄の雄大が出場していた甲子園を目指すつもりだったのですが、
受験に失敗したため、在学中に留学できる魅かれた芦屋学園高に進学しました。
しかし、当時の芦屋学園高には硬式野球部がなく部を立ち上げようとしたこともあったが上手くいかずに、軟式野球部に入部しました。
入部してすぐに打撃投手を務めたことがきっかけで投手に転向。
肩は強いが身長が低く、投手として際立つものがなかったことからアンダースローにフォーム変更しましたが、
三振を取らないと勝てないと思い1年次の冬に再びオーバースローにフォームを戻しました。
それから積極的にトレーニングを積み球速が急激にアップするも、3年次の夏は県大会初戦で敗退してしまいました。
山川 和大選手の父親母親や家族(兄弟)は?
父はバレーボールの母はバスケットボールの競技経験を持っていて、兄は大学まで硬式野球を経験した後にボートレーサーに転向して活動している山川雄大でした。
父は小学校で校長をしており、自身も大学4年次に教育実習を行ない教員免許を取得しているそうです。
セカンドキャリアに教育者の道を考えているのは父の影響。
父がバレーボール、母がバスケットボールの経験をしていたそうで兄が1人おり、兄は大学まで硬式野球を続けたのちボートレーサーに転向しました。
本人曰く「すごく尊敬しているんです。大学時代に準硬式の日本代表に選ばれたこともある、自慢の兄です」
「兄から三振を取ったことが一番の思い出です」と語っていました。
山川 和大選手の担当コーチや監督!学生時代の恩師はいる?
2019年に初めて二軍公式戦に登板。
21試合に登板し、32回1/3を投げ、2勝1敗1セーブ、28奪三振、防御率3.34の成績を残しましたが、
支配下登録までは至らず、育成選手として所属後3年が経過したことから規約に則り、同年10月1日に自由契約が通告されてしまいました。
山川本人は戦力外通告を覚悟していたが、球団はもう1年育成選手として見る意向で再契約を結びました。
山川 和大選手wiki風プロフィール!出身地や中学高校まとめ
今注目されている、山川 和大選手の経歴・出身地・出身校・ご家族・コーチなど
気になる基本情報をまとめました。
身長が低い、ということでなかなか周りから注目を集められまさんが、身長が低い=希望がない。ということではありません。
たしかに菅野選手など、身長の高さは武器になる場合もあります。
しかし、身長の低さも一つの武器になると思っています!
山川 和大選手の今後の活躍から目が離せませんね!
2020年の巨人戦のライブ中継を見るなら、HuluかDAZNがおススメ!
見逃し配信もあるのでリアルタイムで見なくても大丈夫♪
それぞれ無料体験期間を使って、巨人を応援しましょう!!