読売ジャイアンツ・巨人軍所属で注目されているR.ラモス(レイミン・ラモス)選手。
R.ラモス選手は、野球大国・ドミニカ共和国でスカウトされ2015年に入団した育成選手です。
R.ラモス選手の持ち味と言えば、最速158キロのストレート!巨人での活躍にも期待がかかります。
そんなR.ラモス選手について気になる経歴や成績・年俸などプロフィールを徹底調査し、wiki風にまとめました。
ぜひ最後までご覧ください!
巨人R.ラモス選手wiki風プロフィール! 選手としての経歴は?
ちなみに…ともに再来日した
育成のモタ選手(右)、ラモス選手(左)
も元気そうでした。
同じドミニカ出身の仲間が増えて嬉しかったのか、「サイゴーーー(最高)」と叫んでいました。彼らの活躍にも期待です。#巨人#ラモス#モタ pic.twitter.com/fYHMX3CI90— 小林圭太(スポーツ報知) (@hochi_kobayashi) January 21, 2020
- 生年月日 1996年4月27日
- 年齢 24歳
- 身長 185cm
- 体重 86kg
- 血液型 不明
- 入団年 2019年育成枠
- ポジション 右投右打
- 背番号 025
レイミン・ラモス選手は最速158キロのストレートが持ち味の投手です。
2019年フェニックスリーグでのレイミンラモス選手の投球です。
自身によると、バッティングにも自信があるらしく、元々はホームランバッターだったといいます。
そんなパワータイプな反面、目指すべき投手像は「頭脳派投手」だそうです。
ラモス選手曰く、「ストレートを投げるにしても、キャッチャーのサインにわざと首を振り、それでも真っすぐを投げ込むような投手になりたい」そうです。
持ち球は「チェンジアップ・スライダー」の2種で、やはり何と言っても158キロのストレートが生命線の剛腕投手で、 今後がとても楽しみな投手です!
年俸は2020年現在、260万円です。
R.ラモス選手の出身地や経歴・成績は?
出身国:ドミニカ共和国
高校:パプロマルティネス高
17歳までは投手兼外野手としてプレーしていました。
ラモス選手曰く、元々は「ホームランバッター」だったそうで、バッティングも大好きのようです。
今現在でも打撃には自信があるそうで、彼がバッターボックスに立ったら要注目です!
その後、2015年にタンパペイ・レイズに投手として入団し、マイナーに所属してます。
マイナー通算65登板、2017年には傘下1Aで28登板、4勝2敗6セーブ、防御率2.61をマークしています。
プロ入りを目指すにあたり、投手に専念した方が契約できる可能性が高いと17歳の頃に決断し、 今では投手一本で頑張っています。
R.ラモス選手の父親母親や家族(兄弟)は?
残念ながらラモス選手の両親・関係者についてはあまり多く語られていません。
ですが、ドミニカ共和国と言われる野球大国の中で、切磋琢磨して育ってきた環境がとても大きかったと思われます。
特に身体づくりの点においては、他の選手よりも意識していたそうで、「食べるよりジム」を優先したと言います。
食事はサラダよりも肉ばかりを食べ、15歳の頃には週に2回全身にまんべんなく鍛えていたと言います。
それが現在の158キロのストレート誕生に繋がったのだと思います。
R.ラモス選手の担当コーチや監督!恩師はいる?
担当した大森スカウトが、「総勢150人の中から選んだ選手」と話しているように、ドミニカ共和国での激しいトライアウトでモタと共に合格しています。
野球大国ドミニカ共和国の中での原石を見つけた大森スカウトの存在は大きかったと思います。
R.ラモス選手wiki風プロフィール!成績や年俸まとめ
今注目されている、R.ラモス選手の経歴・出身地・出身校・ご家族・コーチなど
気になる基本情報をまとめました。
まだ現在もファームで調整を続けている中で、とても今後が楽しみな育成選手だと思います。
生命線は彼の持ち味である「最速158キロのストレート」だと思います。
このストレートの精度が高く操れるようになれば、チェンジアップも効果的に使え、バッターはそう簡単にアジャスト出来ないと思います。
今後ラモス選手が出場する試合にはぜひこの「ストレート」に注目して見て欲しいです!
ストレートの威力・精度が安定した日には、1軍登板もそう遠くないと思います!
R.ラモス選手の今後の活躍から目が離せませんね!
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