読売ジャイアンツ・巨人軍所属で注目されている戸郷翔征(とごう しょうせい)選手。
戸郷翔征選手は、2018年ドラフト6位で入団した期待の若手投手です
「なんじゃこらボール」という変化球やストレートな投球にも強みがあります。
そんな戸郷翔征選手について気になる経歴やプロフィールを徹底調査し、wiki風にまとめました。
ぜひ最後までご覧ください!
もくじ
戸郷翔征選手wiki風プロフィール! 選手としての経歴は?
- 生年月日 2000年4月4日生まれ
- 年齢 20歳
- 身長 186㎝
- 体重 75㎏
- 入団年 2018年ドラフト6位
- ポジション 投手(右投/右打)
- 背番号 13
戸郷翔征選手は読売ジャイアンツ所属で2018年ドラフト6位入団の期待の若手投手です。
186㎝/75㎏と長身ながら細身の体つきが特徴的であり、「戸郷」はなんと全国でも40人程度しかいない大変珍しい苗字だそうです。
今シーズンは二年目ながら先発ローテーション入りすることが期待されています。
少し肘を下げた位置からの独特のスリークォーターの投球フォームから最速154キロの力強いストレートが戸郷投手の一番の魅力だと思います。
宮崎県銘菓・なんじゃこら大福に因んだ「なんじゃこらボール」という変化球を投げるらしく、カットボールなのにシュートする不思議なボールだそうです。
戸郷翔征選手の出身地や中学高校での成績は?
宮崎県都城市(みやこのじょうし)出身。
都城市立妻ケ丘中学校では一年生時には捕手として、二年生からは投手として活躍し、高校は延岡市の聖心ウルスラ学園高等学校に進学します。
一年秋からベンチ入りを果たし、2年生時にはエース投手に成長。
夏には第99回全国高等学校野球選手権大会に出場。
対早稲田佐賀高校戦を完投勝利で初戦突破しますが、2回戦で聖光学院高校に敗れてしまいます。
最後の夏となった三年生時の宮崎県大会では準々決勝で敗れ、二年連続の夏の甲子園大会出場は果たせませんでした。
その後八月に行われたU-18アジア選手権大会の日本代表との壮行試合に宮崎県選抜として登板し、5回1/3を投げ、9奪三振を奪い注目を集めました。
戸郷翔征選手の父親母親や家族(兄弟)は?
戸郷選手は小学校一年生の比較的早い時期から「三股ブルースカイ」で軟式野球を始めました。
野球をしていたお父様とお兄さんの影響で、三歳の頃から野球ボールで遊んでいたそうです。
眠る時も常にボールを握りしめていたそうで、現在身につけている変化球もすべては自ら握りや、投げ方を遊びで考案したものだそう。
なんと覚えたその後にそれぞれの球種の名称を知ったのだとか。
生粋の野球少年だったようです。
戸郷翔征選手の担当コーチや監督!学生時代の恩師はいる?
現在戸郷投手は宮本和知投手総合コーチのもと、日々成長しています。
また、オフには巨人からポスティングシステムで米ブルージェイズに移籍した山口俊投手の沖縄合同自主トレに弟子入り志願し、
食事方法やフォークなどを教わったようです。
戸郷翔征選手wiki風プロフィール!出身地や中学高校まとめ
今注目されている、戸郷翔征選手の経歴・出身地・出身校・ご家族・コーチなど
気になる基本情報をまとめました。
今シーズンの戸郷投手には先発ローテーションとして、一年間試合に出続けることを期待したいと思います。
また、あくまでも主観ですがストレートが最大の魅力の投手だと感じているので、ストレートでどんどん勝負するような投球を期待したいです。
戸郷翔征選手の今後の活躍から目が離せませんね!
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