テレビ東京の音楽特番「テレ東音楽祭2020夏~もう一度聞きたい最強ヒットソング100連発~」が6月24日放送されました。
「ジャニーズスーパーヒット曲メドレー編」で脱退・退所を発表した手越祐也さんと、
山口君・渋谷すばる君・錦戸君など過去に退所したメンバーの映像が流れたことで、
退所後のメンバーのあり方に変化が起こった貴重な1夜になったと話題になっています。
もくじ
テレ東音楽祭2020夏で手越など退所後メンバー映像が流れる!
番組では「ジャニーズスーパーヒット曲メドレー編」のコーナーがあり、過去の特番でジャニーズ事務所のグループが出演した映像が選抜されて放送されました。
ジャニーズは今までは、退所をすると、原則その人は上手に編集されて放送されることが多くありました。
特にYOU&Jと呼ばれる、現在のKAT-TUN・NEWS・関ジャニは結成という時より人数がほぼ半分に全グループなっています。
そのため、放送されるときは、うまく編集されていたり、新しい体制になってのVTRがあるのであれば、その映像を使うというのが基本でした。
しかし、今回のコーナー内では、19日に脱退・退所を発表した手越くんはもちろん、TOKIOの山口君、関ジャニの渋谷すばるくん・錦戸亮君もばっちり放送されました。
手越くんの映像は間に合わなかったのかと思う意見もありましたが、後者の3人のVTRを使っているあたり、意図的に使われたと思います。
今回のこの判断は、今後多くのグループの使われる映像のふり幅が変わる第一歩なのではないでしょうか。
今までは編集しており、口と歌声が合わないということは当たり前、そして、新体制になった映像を原則使っていました。
昨日、手越くんの会見からも感じたように、滝沢くんが事務所の中に入ったことによって、ある意味規制がゆるく、退所してからも関係を友好にしようという背景が拝見からは感じました。
というものの、今まで脱退で会見をしたのは、渋谷すばるくんが直近になっています。
ジャニーズ事務所の多くは闇に包まれているように謎が多かったのですが、弁護士を立てたことによってかは分かりませんが、
ある程度、手越君が話したことによって、ジャニーズには新しい風が入ったとも捕らえられます。
テレ東音楽祭2020夏「ジャニーズスーパーヒット曲メドレー編」にファンの反応は?
テレ東音楽祭2020でNEWSの過去のweeeekをカットせず4人の映像を使ってくれたテレ東さんには感謝しかない…
でもやっぱ4人見ちゃうと色んな感情が湧いて泣きそうになるな…。#NEWS #テレ東音楽祭 pic.twitter.com/UVLp2qifJb— T家の日常。 (@maple59_59) June 24, 2020
weeeek
ありがとうございます#テレ東音楽祭#NEWS pic.twitter.com/eIixgH02de— 笑 (@4_n_e_w_s) June 24, 2020
やっぱ4人のNEWS最高や…
#テレ東音楽祭 #weeeek pic.twitter.com/ApzmiEqaHw— ✧︎ ℴ ✧︎ (低浮上( .. )) (@naho29715545) June 24, 2020
やっぱり4人のNEWS がいいけど、手越くんのことは応援してるし、3人でもNEWSとして活動してくれることに感謝してる。一生NEWS についていこうと思った。#NEWS #テレ東音楽祭#手越祐也 #増田貴久#加藤シゲアキ #小山慶一郎 pic.twitter.com/447XTPCDtL
— みひ子 (@7USiE48he8g8VkV) June 24, 2020
#テレ東音楽祭
テレ東はなんでも流してくれる 過去の映像御構い無し
関ジャニは7人
TOKIOは5人
NEWSは4人
長瀬と光一君のフラワーには感謝感動❣️— 増田 あきの (@Aaioo0) June 24, 2020
「ジャニーズスーパーヒット曲メドレー編」で流れたNEWSの演出
今回のコーナーで使用された曲は、2007年に発売されたGReeeeN作詞作曲による「weeeek」。可愛いブースでの映像から始まりました。
ブースを出ているときには、増田くんを先頭にして、その次に手越くんが笑顔でピースするというなんとも愛らしい姿が放送されました。
テレ東音楽祭2020夏4人のNEWS映像まとめ
今までジャニーズファンや多くの視聴者は、当時の映像が見たい・編集していない映像が見たかった・・・という声も多数ありました。
今回放送したのは「攻めている」と評価されているので、偶々だったのかもしれません。
でもいつか、解禁して、その過去があったから今の体制があるという風な認識に変わって行けたら、もっともっとジャニーズ事務所は飛躍するのではないでしょうか。
脱退・退所というイメージをマイナスな表現となっていますが、実際アイドルとしていて、
タレントとも交流のある滝沢君が中にいるのでその辺の認識も少しずつ変わっていける未来に期待です。