夏には子供を海に連れて行きたいけれど、初めての子供との海水浴は何を持っていけばいいのか悩みますよね。
普段のお出掛けとは異なり海水浴では必要な持ち物が沢山あります。
子連れ海水浴の持ち物リストをまとめました。
子連れ海水浴の不安を解消してくれる最低限の必需品とプラスアルファであると助かる便利グッズを紹介していきます。
子供と海に行く時に必須な持ち物リスト!
海水浴場でコレがなくて困った!
なんてことが起きないように、子供と海に行く時に必須な持ち物リストを紹介します。
ラップタオル
普通のバスタオルとはちがって、タオルにスナップボタンが付いていてスカートのように履けるようになっているタオルです。
よく小学生の子供が学校のプールに持っていくあのタオルです。
このタオルがあれば脱衣所がなくても子供なら着替えができますし、
濡れた身体をすぐに包み拭けるので必須アイテムです。
フェイスタオル
大人が首に巻いて日よけ対策をしたり、
子供の顔や手をさっと拭けたりと、様々な用途で使えるので持っていくべきアイテムの一つです。
日よけグッズ
日差しの強い海水浴場では必須アイテムですね。
簡易テントや日焼け止め・日傘はもちろん、ラッシュガードなど水着の上から羽織るUVカットのパーカーなども持っていきましょう。
パーカーがあれば、海から上がったときにさっと羽織れて便利です。
簡易テントを持っていく際は、その海水浴場のルールを事前に確認しておいてくださいね。
場所によってはサイズに指定があったりテント自体が禁止だったりする場合もあります。
救急グッズ
プールと比べて海はケガをしてしまうリスクが高まります。
浅瀬で足が石にあたり血が出たり、砂場で足の裏をケガしたりと、どすり傷が多いと思いますので
マキロンなどの消毒液と絆創膏(できれば防水タイプの方がいいです)は絶対に持っていきましょう。
もしクラゲが出る海水浴場だとしたら、クラゲ刺され用の薬も持っていると安心ですね。
余裕があるなら何かが刺さった時に使用するピンセットも持っておくと、さらに安心できます。
冷却グッズ
冷えピタなど体にさっと張れるタイプのものがおすすめです。
子供は体温が上がりやすいので海水浴で火照った体を冷却してあげるのに必要だと思います。
冷えピタでなくてもペットボトルを凍らせたものでもいいと思います。
ヒンヤリした超冷感タオルも持ち運びが楽でおすすめですよ。
サンダル
いくら砂浜だと言っても、真夏の砂浜は直射日光で高温になっていることが多いので、
子供を素足で歩かせるのはとても危険です。
子供にはビーチサンダルよりかかとがあるサンダルの方がいいと思います。
子供にとって砂浜はとても歩きづらいものです。
かかとつきのサンダルであれば脱げる心配もないので、サンダルをなくす心配もいりません。
海の中でサンゴなどで足を切ることもありますので、履いたまま入るというのもおすすめです。
大きめの石やサンゴがたくさんあるビーチで遊ぶ場合は、こういった足全体をスッポリ包むタイプのサンダルの方が安全かも。
ウエットティッシュ
子連れで出かける時はいつも持ち歩いていると思いますが、海水浴場でも大活躍です。
水道が近くにない場合でも、砂まみれの手を綺麗にしたり、
足の指の間にはさまった砂を取るのに使ったりと、さまざまな場面で使うでしょう。
急にお菓子を食べたりしたくなったとき、アルコール配合のウェットティッシュも重宝します。
ビニール袋やジップロックなどの袋
水着や濡れたものを入れるのに必要ですよね。
ジップロックだとスマートフォンを入れたまま操作もできますので、
海水浴場で子供の写真を撮ったりするのに便利です。
しっかり防水してスマホ操作をしたい場合には、防水スマホケースがおすすめですよ。
子連れ海水浴を助けてくれる便利グッズをご紹介!
必要最低限の持ち物リストは既にご紹介しましたが、更にあると便利!というアイテムをご紹介します。
ミニタオル
凍らせて保冷剤がわりにしてもよし、
暑い日差しで火照った体を冷やすのに使ってもよし。
海水浴用のおもちゃ
浮輪やビーチボールなど、海で使えるおもちゃがあると子供も飽きずに遊べると思います。
まだ水に慣れていない子供の場合は、
砂場遊びできるスコップやバケツなども持って行ってあげると水に入れなくても遊べますね。
マリンカプセル
小銭やロッカーのカギなどを入れることのできる防水のカプセルです。
首からぶら下げておける便利なものです。
さまざまなカラーも展開されていておしゃれなアイテムです。
一つ買っておけばちょっとした外出にも使えると思います。
子連れ海水浴の持ち物まとめ
海水浴は普段のお出かけとは違うので、何を持って行けばいいのかわからないですよね。
大人だけでなく、子どもを連れて行く場合はなおさら!
この持ち物リストを活用して、準備万端で海水浴を楽しんでくださいね。
備えあれば患いなし!
きっと素敵な夏の思い出になりますよ。