子連れ海外旅行ではairbnbよりもホテルを利用すべき3つの理由

子連れ海外旅行では airbnb よりもホテルを利用すべき3つの理由

1歳6か月の息子を連れたフィリピン旅行では、基本的にはホテルに滞在していたのですが、1泊だけ airbnb にお世話になることになりました。

子どもを産む前にAirbnbを利用した際は特に問題なかったことも、

子どもと一緒だとまた状況は異なり、ホテルステイの良さを大実感しました。

実際に利用してみて感じた、子連れ海外旅行のAirbnb利用の実態を、

かなりの主観でまとめさせていただきました。

あくまで参考までに・・・

Airbnbと一括りに言っても、オーナーさん毎にお部屋の雰囲気も管理も大きく異なってきますので、一概には言えないと思います。今回の記事はあくまでフィリピンで私が体験したAirbnbのお部屋についてと、今までの利用経験を踏まえての感想になりますので、悪しからずご理解いただければと思います。

SaYang
実際にAirbnbをされているオーナーさん、もし気分を害してしまったらごめんなさい・・・



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1歳半の息子と海外滞在してみて良かったこと、大変だったこと。



出産前は気づかなかったけれど・・・

airbnb image

実は私自身、出産前にもAirbnbを何度か利用していたことがあります。

オーストラリアに友人と行ったときには3カ所泊まりましたし、

フィリピンに住んでいた時のコンドミニアムはAirbnbを通じて知り合ったオーナーさんと交渉し、

長期で住ませてもらっていました。

今まで利用した際は、普通に清潔で綺麗にして貰っていましたし、

特に何か問題があると感じたことはなかったです。

ちなみに私は東南アジアのバックパッカーとして安宿を利用していたこともありますし、

フィリピン留学時では安いコンドミニアムを寮として利用していた経験もあります。

1泊500円で水しか出ないシャワー、とか色々ありました。

今回利用したAirbnbのお部屋も、普通に清潔で綺麗な方だったと思います。

ショッピングモール併設の高層コンドミニアムで、1泊6000円でしたので、

フィリピンではそこそこ良い方のお部屋だったと思います。

ですが、やっぱり1歳児を連れているということは、今までのAirbnb利用とは全く状況が異なりました。

いくつか感じたことを列挙していきますね。

もっと息子と言葉が通じたり、ダメよと言ったことを

息子がすんなり受け入れてくれれば話は別かも知れませんが・・・

(もしかして私たち親子の問題かな・・・苦笑)

なにせ、本当にわんぱくなもので・・・



チェックイン問題

チェックインがスムーズにいかないことも

事前にオーナーとの連絡に行き違いがあったりすると、チェックインがスムーズにいかない場合があります。

ゲストがチェックインするためには、

オーナーとコンドミニアムのフロントスタッフと管理会社のスタッフとの連携が必要になってくるのですが、

そこのどこかに滞りがあると、チェックインする際に非常に時間がかかります。

今回はフロントスタッフに、何度も何度も予約状況を聞かれ、

IDを提出したり、個人情報をログブックに書かされたり・・・と

息子を抱っこしたまま長時間を過ごしました。

そもそもネットが無くオーナーと連絡が取れない

長期滞在していた際は、現地のSIMを買ったり、ポケットWi-Fiを用意しておくのですが、

短期滞在の場合は公共Wi-Fiしか使えない状況ということも旅先では多いかと思います。

何か問題が起こった際、万が一チェックインできない事態が起こっても、

オーナーと連絡を取るには、まずWi-Fi探しから始めなければなりません。

近くのカフェでWi-Fiを拾ったり・・・

子どもがいると大変ですよね。

SaYang
しかも部屋内のWi-Fiがあると書かれていたのに使えなかった!!泣

チェックイン前に荷物を預けられない

これは結構重要かと思いますが、

ホテルならお部屋を利用できる時間になるまでスーツケースを預かってもらえますが、

Airbnbの場合はどこにも預かってもらえる場所が無いので、

上手く時間を調整したり、ずっと荷物を持っていなければなりません。

子連れ旅行だと荷物も多いですし、場合によってはベビーカーもあるかも知れません。

子どもの面倒を見ながら大荷物を持ち歩くって、短時間だったとしても結構大変です。



サービス・設備問題

朝食がつかないことが多い

まずAirbnbの場合だと個人の住居を利用しているので、オーナーさんと同居しない限り、たいていの場合は朝ごはんがつきません。

朝ごはんが無いので前日の夜に買ってきておくか、朝早くから外に食べに出ていかなくてはなりません。

前日に買っておくと言っても、幼い子どもに食べさせるものですから選ぶのも気を使いますし、なかなか食べさせられそうなものが簡単に手に入らない場合もあります。

朝早くから外食する際も、宿泊先付近に朝ごはんが食べられる場所が見つかるとも限りませんし、

親自身の支度に加え、子どもの支度もしなければならない朝は、考えるだけでバッタバタですよね。

そんな中で、

息子
お腹がすいたー!!

とぐずられてしまったら…

ちょっと想像したくありません。

アメニティが完備されていないことが多い

Airbnbではオーナーさんにもよりますが、

通常ホテルでは当たり前に用意されている、タオルやシャンプーリンス、トイレットペーパーなどのアメニティがない事が多いです。

そのため、ただでさえ荷物が多い子連れ旅なのに、さらに持っていくものが増えてしまいます。

長期滞在なら現地調達すればいいですが、

店先で購入してから部屋に持って帰るのも、幼い子どもがいると面倒ですよね。

私物が多い

Airbnbのお部屋は雰囲気をよく演出するために、インテリアを凝っていたり、

オーナーさんの私物が置かれているところも多いです。

今回泊まったお部屋は一見すると、無駄なものはほとんどないシンプルなインテリアだったのですが、

キッチンの下の扉の中に多くの備品や私物がしまわれていました。

子どもがいなければなんてことは無いのですが、

うちの息子はとにかく色々な物に興味を持ち、なんでも触りたがる時期なので、

全ての扉を開け閉めして、中に入っているものをくまなく物色しておりました。

子どもにとって危険なものや、掃除用具や、汚いものなど子どもには触って欲しくないものがあり、

当然の事ながら、日本で売っているドアストッパーをすることもできないので、

子どもが寝ている時間以外は常に神経を尖らせておく必要がありました。

言うまでもなく、相当疲れました。。

ホテルもインテリアは凝られていますが、不特定多数の方が泊まることを想定した部屋づくりになっていますし、不要なものは置いていないので、その点は安心できます。



衛生環境問題

虫がいる

フィリピンでは今回以外にも何度か似たようなコンドミニアムに泊まったことがありますが、

一見外観も内装も綺麗なコンドミニアムなのに、高い確率で虫たちに遭遇します。

南国だから仕方がないと言われればそれまでなのですが、、

遭遇率が非常に高いのが、アリです。

今回泊まったのは20階のお部屋でしたが、キッチンとデスク周りにアリがいました。

Airbnbですと、途切れなくお客さんの予約が入っていない場合、お部屋のメンテナンスの回数も減ることが予想されますし、

例えその部屋の清潔さを保っていたとしても、同じフロアの別の部屋にアリが生息していた場合、

甘い匂いを連れてきた途端、すぐに寄ってきてしまうのでしょう。

ちなみにセブで生活していた新築のコンドミニアムでは、ほとんど自炊をしておりませんでしたので、生ゴミもほぼ無かったですが、

何度も何度もゴキブリに遭遇していました。

ひどい時は2日おきとか、1日に2匹とか…

泣きました。

多分同じフロアの別の部屋から、ドアの隙間を潜ってやってきたのだと思います。

隙間をみっちり閉鎖したら遭遇しなくなりました。

いずれもホテルステイにすれば解決することです。

エコノミークラスのホテルを除き、デラックスとかある程度のランクのホテルになると、虫がいることはほぼありませんよね?!

水回りの清潔感が気になる

もちろんどのお部屋もしっかり清潔に清掃してくださっているのだと思います。

しかし、どうしてもホテルと比べると、清掃も素人管理になってしまうので、

水回りの衛生状態が気になってしまうのです。

例えば今回のお部屋には、シャワーブースを掃除する用のスポンジが、シャンプーリンスと同じところに置いてあったり、

バスマットがちょっと古びたものだったり・・・

個人のお宅だと当たり前のことですし、家でも同じような状態なのですが、

ホテルでは毎回真っ白なタオルが用意され、掃除用品が置いてあるなんてことはないですよね。

子どもが触ってしまうことを考えると、どうしても気になってしまうのです。

お部屋の掃除が入らない

ホテルでは毎日ベッドメイキングを含めたお部屋の掃除サービスがありますが、

Airbnbの場合は、基本滞在中はないところが多いです。

1泊だけであれば問題ないのですが、

個人のお宅を間借りしているだけなので、基本的には自分たちでどうにかしなければなりません。

ベッドシーツなどのリネン清掃もしっかりして頂いておりますが、

どうしても素人の管理になりますし、清潔観念は個人によるので、

子どもを寝かせたりすることを考えると

特に海外ではベッドバグなど心配が出てきます。

フロントが頼りにできない

ホテルでは何か室内で困ったことがあれば、すぐフロントに電話をすると

スタッフさんが助けに来てくれますが、

Airbnbの場合はそうはいきません。

基本的には自分たちで解決するしかないのです。

本当に困ったことがあれば、オーナーさんにAirbnbのサイトを通じて問い合わせますが、

コンドミニアムに泊る場合、多くの場合オーナーさんは管理会社や代替人に管理を任せているので、

たらい回しになって結局解決しないことも多いのです。

実際にネットで調べると、被害報告も多々目にするのが現状です。



airbnb まとめ

以上、子連れ海外旅行でAirbnbを利用してみて感じたことを大まかに3点解説させていただきました。

きっとオーナーさんからしても、「ここまで言うのであれば泊まってくれるなよ!!怒」という感じだと思います。

もちろん、何度も言いますが、大人だけお世話になる分には素敵なお部屋が多いのです。

しかし、子ども(特に1~2歳)がいるとまた状況は変わってきます。

海外でのAirbnbは、文化も違う、使われている物(家具家電リネンなど)も違う、オーナーの国籍も違うのですから、想定外のことが起きた時にも、子どもの面倒を見ながら対応しなければなりません。

不必要なトラブルや旅先でのストレスを回避するためには、子連れ海外旅行ではやはり多少お金を多めに払ってでも、いいホテルに泊まることが先決では無いかと思います。

でも、Airbnbでは素敵なお部屋もたくさんあることも事実なので、子どもがもう少し大きくなって、手がかからなくなってきたら、今度は皆で利用させて頂きたいと思います!

やっぱり子連れにはホテルが安心でした!!