セブパシフィック航空の荷物規定は?予約方法と機内の様子など口コミ!

セブパシフィック航空 子連れ LCC フィリピン

フィリピンの格安航空 LCCとして有名な セブパシフィック航空 という航空会社があります。

息子が一歳半の頃に主人の出張についていく形でマニラに旅行に行くことになったのですが、初めてLCCを利用してみました。

普段大人だけだとLCCでも問題なく利用しているのですが、幼い子どもを連れているとなると話は少し別…

気持ちの問題ではありますが、サービス面を気にしてフラッグキャリアの、できれば日系の航空会社を選びたくなってしまうのです。

今回は同じ路線を飛んでいるフィリピン航空と比べると金額差が大きかったので、半分かけるような気持ちで初めての子連れLCC利用となりました。

実際に利用してみて、幼い子どもと一緒でも問題なかったか、検証してみました。

この記事では、

  • フィリピン航空との価格差
  • チケット予約の仕方
  • 実際に利用してみて感じたこと

について実際に撮ってきた写真と共に詳しく解説しています。

SaYang
迷っている方がいれば、ぜひ参考にしてみてくださいね!

 

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セブパシフィック航空 とは

セブパシフィック航空 (セブパシフィックこうくう、英: Cebu Pacific Air) は、フィリピンのセブ島、マニラを拠点とする格安航空会社である。ーWikipediaより

セブパシフィックという名前がついておりますが、セブしか飛んでいないということはなく、現在ではナショナルフラッグキャリアであるフィリピン航空をしのぐフィリピン最大の航空会社であり、

フィリピン国内のみならず、東南アジアや韓国・中国など東アジアなどを含め、50都市以上の国際線を就航させています。

アジア以外ではグアムやロシア、サウジアラビアなどにも就航しています。

セブパシフィック航空の就航路線

セブパシフィック航空はもともとフィリピン国内を就航する格安航空会社でしたが、

2008年より関西国際空港からマニラの直行便が就航し、

その後中部国際空港や成田空港、福岡空港へも直行便で乗り入れることになり、旅行者にとってフィリピン渡航がより気軽なものになりました。

私たち成田空港利用者にとっても、フィリピン行き路線はそれまで

フィリピン航空や日本航空、全日空などの航空会社しかなかったのですが、

LCCが就航してくれることにより、かなり手軽に行けるようになり、助かっています。

フィリピン航空とどのくらい価格が違うか

フィリピン直行便として人気のある、フィリピン航空とLCCのセブパシフィック航空はどの程度金額が違うのか調べてみました。

日付は混み具合で左右されないよう、9月の平日で調べています。

フィリピン航空利用の場合

フィリピン航空は一日に複数便が就航していますが、分かりやすいようにセブパシフィック航空の就航時間と大体同じ便で調べてみました。

往復で大人1人あたり、50,710円という結果となりました。

(それでも安いですが!)

それでは同じ条件でセブパシフィック航空でも調べてみたいと思います。

セブパシフィック航空利用の場合

文字が小さいので少し見にくいですが・・・

大人1人あたり30,760円となりました!!

 注意

フィリピン航空は受託手荷物の料金が含まれていますが、セブパシフィック航空は含まれていません。 これについては後ほど解説します。

SaYang
約2万円も安くなった!!!

今回は主人と私の大人2人分を購入しなければならなかったので、

1人あたり約2万円も違うと、全部で4万円も違ってくるのです。

なので、子連れLCCにちょっと不安を抱きつつも・・・ コストダウンの方を選びました。



セブパシフィック航空の予約の仕方

私たちが予約した便はこちらです。

5J5055便  成田空港13:05発→マニラ国際空港17:20着
5J5052便  マニラ国際空港14:10発→成田空港19:30着

子連れ旅行にとって、とてもちょうどいい時間帯です。

早起きをしなくてもいいし、空港に前泊しなくてもいい。

深夜便ではないので、子どもがぐずったり泣いてしまって周りの方の睡眠を妨害するのではないかと不安になることもない。

セブパシフィック航空は最近HPを日本語で表示できるようになったので、英語が分からなくても楽々予約ができます。

利用希望日と路線を選択したら、検索結果が表示されるので、

あとは希望のフライトを選択し、個人情報を入力していくだけです。

決済はクレジットカードとなりますので、事前にパスポートとクレジットカードを用意しておいてくださいね。

手荷物規定は?事前に申し込むのがおすすめ!

セブパシフィック航空はLCCのため、手荷物については結構厳しいです。

セブパシフィック航空 手荷物についての注意

  • 支払い済み手荷物許容量オプションの購入は、お客様お1人あたり1便につき1回のみ。支払い済み荷物オプションは出発4時間前まで購入できます。
  • 受託手荷物は1個あたり重さ32kgを超えてはなりません。
  • ベビーカーおよび歩行用杖は無料で預け入れができます。

一般的な航空券には手荷物は無料で23㎏まで預けることができますが、セブパシフィック航空の場合は航空券代金には含まれていないので、別途預ける際は料金を支払う必要があります。

片道あたりの受託手荷物料金

  • 15㎏の場合・・・1,600円
  • 20㎏の場合・・・2,300円
  • 32㎏の場合・・・3,500円
  • 40㎏の場合・・・4,800円

何も預けない場合は0円のままでいいのですが、何かしら預けようとしている場合は、チケット予約時に追加で申請しておくことをお勧めします。

もし当日チェックインカウンターで支払おうとすると非常に高額になってしまうからです。

事前に申し込みをすると約10分の1の価格に抑えられます。

また申し込んでいた重量を実際には超えてしまう場合は、1㎏超過あたり1,800円追加になるので、

不安がある場合はあらかじめひとつ上の重量で支払っておいた方がお得。

当日荷物を移し替えたり、荷造りの際に何度も何度も重さを測って荷物を出し入れする必要がありません。

ベビーカーは無料で預けられます

以前タイ国際航空を利用した際も無料で預かってもらいましたが、

セブパシフィック航空のように格安航空会社でも、無料で預かってもらうことができました。

チェックインしてから搭乗口まで子どもをのせておくことができるので、搭乗口まで結構歩く場合も楽ちんですし、

仮に子どもが乗らなかったとしても、機内持ち込みの荷物をベビーカーに載せられるので、少し楽です。



セブパシフィック航空を利用してみた詳細レビュー

チェックインから搭乗まで

セブパシフィック航空の搭乗口までは結構歩きます。

今回は84番ゲートでした。

以前羽田空港で国内線を利用した際には、

よくスーパーなどで見かけるプラスチック製のベビーカートに乗せるとご機嫌だったので、今回も利用しようと思いましたが、

パッと見回して周りに設置がなさそうだったので自分たちのベビーカーをそのまま使用することにしました。

その後搭乗口まで歩く間も探しましたが見当たりませんでした。

以前もタイに行く際に探しましたが見つけることが出来ず、結局抱っこだったので、国際線はあまり用意がないのかもしれません。

航空会社のラウンジの近くに設置はありました。

機内設備は?

革張りのシートでシートピッチもそこまで狭くなく、特に問題ありませんでした。

機体もLCC特有の古さは感じられなかったです。

ただシートポケットの中から、恐らく前の乗客が残したであろうプリングルスの透明の蓋が出てきたので、たまたまかも知れませんが、掃除が行き届いてないなという印象は受けました。

機体はA330のシートが3-3-3で、通路は2列あったので、LCCの中では大きい方だと思います。

空いていたので、チェックインの際に考慮いただき、3人がけを利用できました。

とにかく息子が機内で騒いでしまうので、近くに別の乗客の方がいないだけで非常に助かりました!

トイレ&オムツ替えスペースは?

いたって普通でした。

オムツ替えスペースがあるトイレは1個だけありました。

オムツ替え台と言っても、便座の上のスペースに一枚板が降ろすようなイメージで、落下防止のベルトなどもありませんし、狭いです。

ねんねの赤ちゃんでなければ、便座の蓋の上に立たせて変えた方が、替える時のママの高さも丁度いいし、万が一落下してしまった時のリスクが低いかなと思いました。

機内サービスは?

有料ですが、飲み物と食事の用意があります。

赤ちゃんという事でCAさんには声を掛けてもらったりして息子は楽しそうでした。

席も離陸後周りに人がいないエリアに移動させてくれました。

到着~荷物受け取りまで

到着後、子連れだったからか、最後の方に降りたからか、

こんな館内移動用の車に乗せて入国審査のところまで連れて行ってくれました。

毎回ではないと思いますが、思わぬサービス、とてもありがたかったです。

搭乗時はベビーカーを搭乗口まで使用できましたが、着いてからは荷物と一緒にターンテーブルでの受け取りとなりました。

他の航空会社ではベビーカーは袋に入れた状態で戻ってきたのですが、今回はそのままでした。

心なしか、ちょっと湿っていたような…

まぁ、LCCだから仕方がないですかね。



子連れでセブパシフィック航空を利用してみた結果

セブパシフィック航空

良かった点

  • 往復共に昼間の便なので、子どもが泣きぐずってしまっても、寝ている人が少ない分、周りに申し訳なく思わなくて済むので、精神的に楽でした。
  • ご飯が出ないので、親が子どもの面倒をみながら慌てて同時に食べる必要が無いので楽。
  • 離陸までの間が長く、眠いのもありグズグズしてしまいましたが、結構な大声で泣いてしまっても嫌な顔をする人はおらず、キャビンアテンダントの方々はじめ、フィリピン人の温かさを感じました。

 

気になった点

  • とにかく寒い
  • ご飯が出ないので、逆に機内サービスを頼まない場合は、出国手続きを済ませた後に食料品を買う必要があります。空港なのでちょっと高め。
  • LCCは遅延しやすい?!

 

息子の身体は温かかったですが、私の身体は冷えひえに。

サンダルで乗ったことに後悔しました。次回は長ズボンに靴下で乗らないと…

子どもは体温調節がまだ苦手です。フィリピンは冷房がきいているところが多いので、寒暖の差で体力を消耗してしまわないように、気をつけたいところです。

ご飯の持ち込みについては、おにぎり200円、お茶は150 円しました。

参考までにランチパックと南蛮漬けおにぎりとペットボトルを2個ずつ買ったら960円しました。

高いけど、荷物検査後でないと食料品は用意できないですしね…

 子ども用飲み物について

通常100mlを超える液体は手荷物検査場でチェックされるので機内持ち込みが出来なくなっていますが、子どもの麦茶を入れたストローマグは問題無く持ち込めました。蓋を開けて係員の方が匂いをチェックしていました。覚せい剤などの薬剤の匂いがしないか確認しているようです。以前ベビー用のミルクを哺乳瓶で持ち込んだ際も同様の手続きでした。

遅延についてですが、13:05発予定の便が30分遅く出発し、実際に動き出したのは13:35でした。

LCCは遅延しやすいですので、30分の遅延ならそんなに大したことではないのかも知れません。

でも息子が昼寝をするタイミングを逆算して朝起こしたので、離陸するまでに眠気が増してきてグズグズしてしまったのかも知れません。

計画的にいかないこともありますよね。



セブパシフィック航空レビューまとめ

今回イチかバチかの気持ちで初めて子連れでLCCを利用してみましたが、意外と普通の航空会社と大きく異なる点はなく、問題なく行って帰ってくることができました。

料金面を重視したかたちとなりましたが、吉と出て良かったです。

ちなみに復路は大きな機体ではなく、A320型のシート配列は3-3でした。

9割くらいの乗客率ではありましたが、子連れということでまたも考慮していただき、3人掛けを利用させて頂くことができました。

機内でお散歩するスペースはあまりありませんでしたが、まぁなんとかなりました。

SaYang
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