フィリピン屈指のリゾート地ボラカイ島は世界中から観光客が集まります。
ボラカイ島と言えばホワイトビーチが有名ですが、新鮮なシーフードやナイトマーケットなど楽しみ方は多岐に渡ります。
ボラカイ島を大満喫できる楽しみ方をまとめました。
ボラカイ島の楽しみ方(日中編)
![ボラカイ島の楽しみ方まとめ!ビーチの他にシーフードやナイトマーケットも!](https://i0.wp.com/watashinote.com/wp-content/uploads/2018/04/my-pic-32.jpg?resize=600%2C450&ssl=1)
ホワイトビーチを思う存分満喫する
ボラカイ島の魅力と言えば、何といっても島の東側に4kmにも渡って続いている白砂のビーチ「ホワイトビーチ」です。
正直、ホワイトビーチでぼーっとしているだけでも、極上に幸せです。
思う存分その絶景をカメラに収めるのも良し!
波が穏やかで遠浅なので、カメラを持って海側からビーチを写真撮影してみるのもおすすめです。
最近では底がクリアなボートに乗って、海に浮かんでいるような写真が撮れるプランもあり
ビーチにいるとボートを持ったおじさんが声を掛けてきます。
![ボラカイ島とセブ島どっちが子連れ家族旅行におすすめ?在住経験者が徹底比較!](https://i0.wp.com/watashinote.com/wp-content/uploads/2023/09/my-pic-22.jpg?resize=600%2C450&ssl=1)
子供と一緒なら、砂遊びに付き合っても良いし、波打ち際で砂を掘って、小さなプールを作ったりするのも楽しかったです。
砂遊びキットはボラカイでは観光地価格で250ペソ以上するので、もし荷物に余裕があるのなら、日本の100均で買ってきた方がお得です。
童心に戻り、貝殻探しをするのも面白いですよ。
マリンスポーツに挑戦してみる
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ホワイトビーチにいると、アクティビティのお兄さんもたくさん声を掛けてきますので、気になったものがあれば挑戦してみてもいいかも。
綺麗なビーチでバナナボートやスピードボートを楽しむのも格別です。
波が穏やかな時には、サーフボードの上に立って漕ぐSUPもおすすめ。
![ボラカイ島の楽しみ方まとめ!ビーチの他にシーフードやナイトマーケットも!](https://i0.wp.com/watashinote.com/wp-content/uploads/2018/04/my-pic-34.jpg?resize=600%2C450&ssl=1)
反対に波が強めな時には、サーフィンもできますよ。
とは言えそんなに高い波は来ないので、初心者にもおすすめ。
![ボラカイ島の楽しみ方まとめ!ビーチの他にシーフードやナイトマーケットも!](https://i0.wp.com/watashinote.com/wp-content/uploads/2018/04/my-pic-35.jpg?resize=600%2C450&ssl=1)
私は高いところが苦手なのでやっていないのですが、パラセーリングやヘリコプターが空を飛んでいるのをよく見かけました。
ヘルメットを着けて海中散歩をするのも、泳げない人でもいいですよね。
アイランドホッピングでシュノーケリング
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ホワイトビーチ付近にずっといても良いのですが、息子が魚を見てみたいというので、子連れでアイランドホッピングにも挑戦してみました。
アイランドホッピングは他のお客さんとボートをシェアするグループの場合は、大体朝の9時か10時に出発します。(相場はランチが付いて約1人800~1000ペソ)
クロコダイルビーチや、クリスタルケーブなど、近隣の観光地をボートに乗って巡りつつ、途中2~3か所のスポットに立ち寄り、シュノーケリングをするというプラン。
午後だったので、家族だけのプライベート貸し切りになったのですが、最初は貸し切りなので8000ペソと言われたところ、食事無しで4人で5000ペソまで交渉することができました。
結果、子連れで自由がきいたので、プライベート貸し切りにして正解でした!
プカシェルビーチでゆっくり過ごす
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ボラカイ島の北部にあるプカ・シェル・ビーチでゆっくり過ごすのもおすすめ。
ホワイトビーチは日夜構わず観光客でにぎわっていますが、ここプカ・シェル・ビーチは人が少なく、のんびりと海を楽しむことができます。
ゴルフをする
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ボラカイ島にもゴルフ場はあります。
ホワイトビーチより少し北に移動した場所に「フェアウェイズ&ブルーウォーター・リゾート・ゴルフ&カントリークラブ」という大規模なゴルフが楽しめるリゾートホテルがあります。
宿泊したことがありますが、敷地がとにかく広い!
敷地内にプールも複数あり遠いので、エリア内を循環している車に乗せて行って貰いました。
徒歩圏内にビーチはありませんが、近くにはボラカイ島で一番大きなショッピングモール「Citymall」があり、とても便利でした。
「d’mall(Dモール)」でお買い物をする
![ボラカイ島の楽しみ方まとめ!ビーチの他にシーフードやナイトマーケットも!](https://i0.wp.com/watashinote.com/wp-content/uploads/2018/04/my-pic-39.jpg?resize=600%2C450&ssl=1)
ボラカイ島でお買い物を楽しむなら、ステーション2の中心地にある「d’mall(Dモール)」がおすすめ!
モールという名前ですが屋外にお店が並んでいて、まさにリゾート地の中心街という感じの雰囲気で楽しいです。
レストランやお土産物屋さんがたくさんあります。
ちょっとしたコンビニのようなお店や、おもちゃ屋さんもありますよ。
ホテルのプールでゆっくり過ごす
![ボラカイ島の楽しみ方まとめ!ビーチの他にシーフードやナイトマーケットも!](https://i0.wp.com/watashinote.com/wp-content/uploads/2018/04/my-pic-40.jpg?resize=600%2C450&ssl=1)
ちょっといいホテルを取って、プールでゆっくり過ごすのもおすすめ!
ウィリーズ・ロックに登ってみる
![ボラカイ島の楽しみ方まとめ!ビーチの他にシーフードやナイトマーケットも!](https://i0.wp.com/watashinote.com/wp-content/uploads/2018/04/my-pic-41.jpg?resize=600%2C450&ssl=1)
地元の人がマリア像を設置して海の安全を願っていると言われる景勝地の一つ「ウィリーズ・ロック」。
ステーション1付近の比較的落ち着いたエリアにあり、干潮の時は登ってみる価値あり!
「ウィリーズ・ロック」から見るホワイトビーチもなかなかの絶景ですよ。
ホワイトビーチで魚が見れることは稀なのですが、この付近には魚もたくさん泳いでいるので、シュノーケリングの穴場スポットでもあります。
フルーツやスイーツを堪能する
![ボラカイ島の楽しみ方まとめ!ビーチの他にシーフードやナイトマーケットも!](https://i0.wp.com/watashinote.com/wp-content/uploads/2018/04/my-pic-42.jpg?resize=600%2C450&ssl=1)
フィリピンと言えば、マンゴーですよね。
「d’mall(Dモール)」やホワイトビーチ沿いのお店には、マンゴーが思いっきり楽しめるデザート屋さんや、フルーツスムージーのスタンドがたくさんあります。
マンゴースムージーも1杯80ペソから飲めますので、火照った身体の水分補給におすすめ。
特にこの写真の「HALOMANGO」というお店は大人気で、いつ行っても大勢のお客さんでにぎわっています。
ボラカイ島の楽しみ方(夜編)
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ホワイトビーチでサンセットを鑑賞する
昼間に人々を魅了しているその綺麗なホワイトビーチは、サンセットだって見逃せません。
綺麗にビーチ沿いに太陽が沈んでいくのです。
特に夕暮れ時のホワイトビーチは、思わずため息が出てしまいます。
フィリピンの首都マニラの夕日は世界三大夕陽として有名ですが、ボラカイ島のこの夕陽も決して引け劣らずだと個人的には思います。
サンセットクルージングに出航
![ボラカイ島の楽しみ方まとめ!ビーチの他にシーフードやナイトマーケットも!](https://i0.wp.com/watashinote.com/wp-content/uploads/2018/04/my-pic-43.jpg?resize=600%2C450&ssl=1)
サンセットの時間帯になると、一気にホワイトビーチからたくさんのヨットが出航します。
ヨットの両側は人が座れるように網目状のネットが張ってあり、その上に乗客を乗せて、沖合までサンセットを見に行くというツアー。
ビーチで見ている夕陽も素晴らしいですが、沖合までヨットで見に行くのも最高でしたよ。
こちらもビーチ沿いを歩いていれば、自然とお兄さんたちに声を掛けられますので、値段交渉してみてください。
ホワイトビーチでヘナタトゥーや編み込みをして貰う
ボラカイと言えば、ヘナタトゥーと髪編みこみ。
あまりにも出店が多いし勧誘されるので気になってやって貰う事に笑。(若気の至り?)
デザインにもよりますが、200ペソでした。
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この編み込みは大体5日くらい保つようです。
ただ私は数日経つと痒くて気になってしまって、結局3日目に解いてしまいました・・・
短かったですがリゾート気分を味わえた気がします。
子連れ旅をするようになって目が行くようになったのか、編み込みは大人だけでなく、欧米系の子供たちにも結構人気なようです。
ボラカイのダンパでシーフードに挑戦!
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ホワイトビーチ沿いには、新鮮な魚介を味わえるお店が軒を連ねています。
この写真のように、本当に惜しげもなく海野の幸が盛りモリ陳列されています。
その中から好きな具材を選んで、好きな食べ方でオーダーします。
![ボラカイ島の楽しみ方まとめ!ビーチの他にシーフードやナイトマーケットも!](https://i0.wp.com/watashinote.com/wp-content/uploads/2018/04/my-pic-44.jpg?resize=600%2C450&ssl=1)
ちなみにレストランの魚介の値段も交渉制。
本命のロブスターは一体5000ペソから10000ペソほどしたので泣く泣く諦め、代わりに海老をいただきました。
![ボラカイ島の楽しみ方まとめ!ビーチの他にシーフードやナイトマーケットも!](https://i0.wp.com/watashinote.com/wp-content/uploads/2018/04/my-pic-45.jpg?resize=600%2C450&ssl=1)
お刺身でいただくのが一番おいしかったです。
3匹の海老にイカをプラスして1000ペソでしたが、すごくボリューミーで満足度高し!
味付けはガーリックバターがお勧めです。
ボラカイではレアになったファイヤーダンスを鑑賞
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2017年以前は夜になるとホワイトビーチにファイヤーダンスの会場が次々と出現していたのですが、恐らく環境整備の観点から自粛されるようになったのかも知れません。
「どこのお店でやっている」というよりも、「このエリア一帯でどこでもやっている」という表現の方がマッチしていたくらい。
そのくらいボラカイナイトの風物詩だったのですが、最近ではたまにしか見かけることが無くなってしまいました。
![マニラの子連れレストラン事情!子供が喜ぶおすすめの飲食店や注意点は?](https://i0.wp.com/watashinote.com/wp-content/uploads/2023/09/my-photo-2023-09-12T232932.379.jpg?resize=600%2C450&ssl=1)
シーフードレストランが集まっているエリアのダンパで、たまたまファイヤーダンスを見ることができました。
![ボラカイ島の楽しみ方まとめ!ビーチの他にシーフードやナイトマーケットも!](https://i0.wp.com/watashinote.com/wp-content/uploads/2018/04/my-pic-46.jpg?resize=600%2C450&ssl=1)
一番前の観客に近寄り、ギリギリのところで火を回したりと、サービス精神旺盛な大迫力のショーでした。
夜20時から10~15分ほどのショーで、子どもも大興奮で見ていましたよ。
ナイトマーケットで値段交渉を楽しむ
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ボラカイではナイトマーケットも充実していて、アジアマーケット好きな人の心を刺激します。
まとまったマーケットの通りは、ホワイトビーチから縦に道を入ったところに何箇所かありました。
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フィリピンの民芸品や、Boracayの文字が入った雑貨が並びます。
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値段は何でも交渉制となります。
ビーチ沿いのおしゃれなレストランで食事を楽しむ
ビーチ沿いのレストランはライトアップされていて、本当にどこもお洒落でした。
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インドネシアバリ島のジンバランビーチを思い出させます。
そして南国なのに涼しい風があって、心地よいのです。
ビーチ沿いで豪華なディナービュッフェを堪能
![ボラカイ島とセブ島どっちが子連れ家族旅行におすすめ?](https://i0.wp.com/watashinote.com/wp-content/uploads/2023/09/my-pic-29.jpg?resize=600%2C450&ssl=1)
ビーチ沿いにあるホテルの中でも、特におすすめなのが「ヘナン」系列のホテルのディナービュッフェ。
ビーチに面していて、大きな会場で、メニューも大量にあり、子どもから大人まで大満足できます。
![ボラカイ島の楽しみ方まとめ!ビーチの他にシーフードやナイトマーケットも!](https://i0.wp.com/watashinote.com/wp-content/uploads/2018/04/my-pic-47.jpg?resize=600%2C450&ssl=1)
シーフードやローストビーフなどの高級食材も料金内で食べ放題!
ホテルのビュッフェにしてはコスパが良いと思います。
格安でマッサージを受ける
ホワイトビーチ沿いや、1本入った通り(セントラルロード)には、格安でマッサージを受けられるお店がたくさん。
日中もやっていますが、特に夜になるとマッサージ師のおばちゃん、お姉さんたちが軒先に出てきて、「マッサージ」と声を掛けてきます。
安いところだと2023年でも1時間350ペソ~。
マニラやセブは年々マッサージの価格も上がっていますが、観光地にしてはかなりコスパ高くマッサージを受けられると思います。
ボラカイ島の楽しみ方まとめ
![ボラカイ島の楽しみ方まとめ!ビーチの他にシーフードやナイトマーケットも!](https://i0.wp.com/watashinote.com/wp-content/uploads/2018/04/my-pic-48.jpg?resize=600%2C450&ssl=1)
まさに極上のリゾート地「ボラカイ島」の楽しみ方をまとめましたが、いかがでしたでしょうか?
ボラカイ島は比較的治安も良く、
その豊かな自然環境を維持するために、かなり環境には配慮されている印象を受けますので、
観光客としても居心地よく滞在することができます。
一人旅でも、家族旅行でも、カップルでも、どんな人にも本当におすすめできるリゾートです。
![ボラカイ島とセブ島どっちが子連れ家族旅行におすすめ?在住経験者が徹底比較!](https://i0.wp.com/watashinote.com/wp-content/uploads/2023/09/マニラ-6.png?resize=320%2C180&ssl=1)
![ヘナンプライムビーチリゾートの口コミ!子連れにお勧めで新しい@ボラカイ島](https://i0.wp.com/watashinote.com/wp-content/uploads/2019/09/3.jpg?resize=320%2C180&ssl=1)
![ボラカイ島の行き方!カティクラン空港やカリボからフェリーでのアクセス方法も](https://i0.wp.com/watashinote.com/wp-content/uploads/2018/04/8.jpg?resize=320%2C180&ssl=1)