スタイリッシュで洗練された外観なのに、とても機能的で大容量という優秀スーツケース、LOJEL CUBOをご紹介します。
最近子連れで海外に行くことが増えてきたので、機能的なスーツケースが欲しいと探していた時に出会いました。
しかも私と息子の2人で渡航しなければならず、かさばるオムツや子ども用品含めすべての荷物を1つのスーツケースに収納しなければならなかったので、とにかく容量が大きく、且つ本体は軽くて運びやすい商品を探していました。
なかなかそんなワガママを叶えてくれるスーツケースはないだろう・・・と思っていましたが、ありました!
すでに通算2か月間くらいの期間を一緒に旅行しておりますが、毎回パンパンに詰め込んでももちろん壊れずに頑丈です。
どんな国でも状況でも、使いやすさに変わりはなく、とても気に入っています。
実際に使ってみた様子を写真付きでレビューしていますので、
- とにかく荷物が多い人
- 容量を気にしてお土産選びをしたくない人
- 子連れで荷物がたくさん!
- 安宿を利用することが多い人
- 留学に沢山の荷物を持って行く人
という方に是非読んで頂きたいです。
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前開きスーツケース『LOJEL CUBO』がおススメ!
今回おすすめするのはLOJEL(ロジェール)というブランドのCUBO(キューボ)というシリーズのスーツケースです。
たっぷり容量が入り、TSAロックなど基本的な機能を揃えているのに、スタイリッシュで可愛いという珍しいタイプのスーツケースです。
中でも一番の特徴は、ハードケースなのにフロントオープン(前開き)でスムーズにメインポケットにアクセスできるというポイントです。
布製のキャリーバッグや、機内持ち込み可能サイズなど小さいタイプのスーツケースなら前開きタイプもいくつか出ているのですが、大きいハードキャリーでフロントオープン式のスーツケースは、かなり珍しいと思います。
カラーバリエーションは、
- バーガンディー
- マスタード
- ネイビー
- ブラック
- オフホワイト
- グレー
- ローズ
の7種類です。
光沢があるのに、傷がつきにくく加工されているのが嬉しい!
LOJEL CUBOの前開きスーツケースがおすすめな理由&口コミ!
それでは私がLOJEL CUBOをとても気に入っている、お勧めポイントをご紹介していきたいと思います。
フロントオープン(前開き)は場所を取らない
まず一番気に入っているポイントが、【フロントオープン】ということです。
従来の大型スーツケースは、蓋をガバっと開けて両側に収納するタイプがほとんどなのですが、
LOJEL CUBOのいいところは、前開きで大きなメインポケット1か所にすべてのものを詰められるので、
どこに何があるか一目瞭然です。
写真は香港の小さめなお部屋に宿泊した時の様子ですが、専用のスーツケース置き場がないホテルでも、ベッド脇の小さなスペースに、開いた状態でちょこんと置いておくことができます。
主人の普通のスーツケースは、2倍以上のスペースを使って広げてあったので、狭いお部屋の中で飛び越えるのが大変でした。
スーツケース置き場があらかじめ設置されているホテルでも、このようにスペースをとにかく使わないので、空いたスペースに他の荷物(リュック・キャリーオンバッグなど)を置いておくことができます。
私が使用しているのはMサイズですが、Sサイズの場合は立てた状態でも開けられるポケットがついているので、PCやよく使うものを入れておけばかなり便利です。
メインポケットとは内側のジッパーで繋がっているので、この状態でも中の物を取り出すことが可能。
空港でわざわざ床に広げる必要がないって素敵ですね。
コンパクトなのに70ℓ~77ℓも入る大容量
私は【とにかく沢山入ること!】を重視してスーツケースを選びましたが、本当にたくさん収納できます。
この写真は冬の日本を出発し、少々肌寒い香港・マカオと、真夏のタイへ出掛けた時のスーツケースの中身なのですが、3シーズン分の衣服も楽々収納できてしまいました。
A4サイズより少し大きめな衣服用圧縮袋を全部で5つに加え、オムツ約20枚を入れた圧縮袋、小物入れポーチ5個、息子用のお菓子、水着やサンダルなどを下側のメインポケットに入れ、蓋側の小さなポケットには、使い捨てられる日用品やビニール袋などこまごましたものを収納しています。
息子と私の2人分の荷物を全部収納しようとしているので、とにかく荷物が多くなるのですが、これだけの量を詰めても収納できます。
しかも本体の重量が4㎏以下で超軽いので、これだけパンパンに詰めても20㎏以下を保てるのです。
今まで6㎏のフレーム式ハードキャリーを使っていたので、2㎏も差があれば、持ち運んだ感覚もエライ違いです。
旅行途中で荷物が増えてしまった場合でも、ファスナーを開いて拡張すれば、70ℓ→ 77ℓへと7ℓ分も容量を増やすことができるのです。
これで安心してお土産を買えますね。
深さがあると下の物を見失いがちになる、という意見があるかも知れませんが、圧縮袋を立ててしまってしまえば、取り出す時も楽ちんです。
LOJELは洗練されたオシャレなフォルムが可愛い!
前開きのスーツケースって、布製のソフトキャリーが多く、デザインもそんなにオシャレなものが無い印象なのですが、LOJELのCUBOは外観がとてもスタイリッシュ。
海外のメーカーということもあり、とてもオシャレで旅慣れた印象を受けます。
無駄な出っ張り部分も無いので、機内預けの際に投げられてもパーツ損傷の可能性が低いし、
長方形型のメインポケット部分以外、無駄な装備が無いので、大容量なのにとてもコンパクトな印象です。
ハードキャリーで中の荷物はしっかり守られるのに、アドバンスポリカーボネートという柔らかい素材を使っているので、衝撃を与えられた時に割れる可能性も低いし、見た目にも柔らかい印象を与えています。
実際に力を入れて押すと、べこべこ凹みます。
LOJEL CUBOは安心の10年サポート
LOJELの商品は、購入日から10年間の延長修理保証サービスがあります。
購入日から3か月以内に、こちらのサイトに購入者情報と共に購入時の領収書を添付して登録することによって、通常2年間の保証期間を10年間まで延長ができるサービスです。
スーツケースのシリアルナンバーを登録しておけば、領収書を以降保管しておく必要もないですし、海外旅行中にトラブルがあった際でも、ネット上で問い合わせをすることができるので、是非忘れずに登録しておきたいです。
ちなみに私は楽天市場で購入したので、購入時に領収書は入っていなかったのですが、後日問い合わせをして領収書を別送していただきました。
サイトに登録する旨お伝えしたら、すぐに発送してくれて助かりました!
もちろんTSAロック付きで安心!
鍵はダイヤルロック式で、もちろんTSAロック付き。
TSAロックは、中身を開けてチェックしなければならない北米諸国でも、施錠したままスーツケースを預けられるので安心な機能です。
以前はスーツケースのカギを持ち歩いていたので、空港などで急に開けなければならなくなった際に、鍵を探すという手間があったのですが、今はダイヤルロック式なので、鍵の開け閉めも非常にスムーズです。
これで旅先で鍵を無くしたらどうしよう、という不安も解消です。
LOJEL CUBOにキャリーオンバッグがあれば荷物が増えても安心
ただでさえMサイズは最大77ℓも収納できる大容量スーツケースですが、さらに容量を増やしたい場合には、キャリーバッグの引き手のところに付けられる、キャリーオンバッグを合わせて持っておくと安心です。
私が購入したのは31ℓ収納できるバッグでしたので、スーツケースと合わせると全部で108ℓ分も収納できるのです。
一つ大きなサイズのLサイズは100~110ℓなので、それにしようかとも悩んだのですが、やっぱり一つのスーツケースで100ℓも収納してしまうと、女性の力には持ち運ぶのも限界があるかなと思い、やめました。
キャリーオンバッグなら、分けて運ぶこともできるので、荷物検査や、車への上げ下ろし時などは少し負担も分散されるのではないかと思います。
キャリーオンバッグ自体は小さく折りたためるので、使わないときはスーツケースの隅の方へ入れておけばOK!
LOJEL CUBOの商品詳細
- メイン素材: アドバンスポリカーボネート
- ケースサイズ(約):幅35×高48×マチ25cm
- 全体サイズ(約):幅35.5×高53×マチ25(28)cm
- 素材:アドバンスポリカーボネート
- 重量(約):3.1kg
- 容量(約):37L(容量拡張時:42L)
- メイン素材: アドバンスポリカーボネート
- ケースサイズ(約):幅43×高62×マチ30cm
- 全体サイズ(約):幅45×高65×マチ30(33)cm
- 素材:アドバンスポリカーボネート
- 重量(約):3.9kg
- 容量(約):70L(容量拡張時:77L)
- メイン素材: アドバンスポリカーボネート
- ケースサイズ(約):幅51×高71×マチ31cm
- 全体サイズ(約):幅52×高74×マチ31(34)cm
- 素材:アドバンスポリカーボネート
- 重量(約):4.9kg
- 容量(約):100L(容量拡張時:110L)
フロントオープン(前開き)スーツケースLOJEL CUBO口コミまとめ
オシャレで可愛いのに、大容量で多機能なスーツケース、LOJELのCUBOをご紹介しました。
今回、子連れ旅で子供用品などとにかく荷物がかさばるのという理由でスーツケースを新調しましたが、
こんなに軽くて使いやすいなら、もっと早く買っておけば良かったなぁ~と心から思っています。
スーツケースをお選びの際には、是非参考にしてみてくださいね。