フィリピン人に大人気の創作日本料理屋、 Ooma に行ってきました。
Oomaって最初にロゴを見た際はどう読めばいいのか不思議だったのですが、
なんと「ウーマ」と読み、語源は日本語の「ウマ(旨)い!」だそうです。
斬新ですね笑。
現地フィリピン人にとっても人気な日本食料理屋さんで、いつも行列で賑わっているという噂のOomaに行くことができましたのでレビューします。
マニラの創作日本料理店Ooma Japanese Rice Bar とは
OomaはThe Moment Groupという会社が運営していて、創作フィリピン料理屋として大人気のManamと同系列のレストランです。
オシャレなベトナムフォー屋さんのPHAT PHOや、小籠包で有名な鼎泰豊の運営ライセンスも持っている会社のようです。
Oomaへのアクセス方法
Oomaはボニファシオグローバルシティ(BGC)の中心部、ハイストリートのセントラル付近にあるレストランです。
ハイストリートのマインドミュージアム側、セントラルモールの1階部分のテラスにあるので、分かりやすいと思います。
近くに大きなモニターもあるので、目印となるかと思います。
その他マニラには、オルティガス地区のメガモール内に店舗があるようです。
Ooma Japanese Rice Bar詳細
Bonifacio High Street Central, 7th Ave, Taguig, Metro Manila, フィリピン
+63 2 621 4052
- 営業時間 11時~23時
- 定休日 無し
ハイストリート近辺で深夜23時まで空いているお店は少ないので、貴重ですね。
マニラの創作日本料理店Ooma(ウーマ)BGC店レビュー
Ooma Japanese Rice Barの外観
オシャレでハイエンドな雰囲気を全面に出しつつ、でもちょっと日本の屋台?市場風な要素も感じられる、斬新な外観です。
お店に入ろうとした際とても混んでいたので、テラス席でいただくことにしました。
お店の外側なら、息子が騒いでも安心です。
『日本の米のバー』って・・・
テラス席からは、ちょうど中で作っている様子が見られたので、息子の暇つぶしにも良かったです。
炙っている様子を見て、指くわえている・・・笑
Ooma Japanese Rice Barのメニューは⁈
メニューの一部をご紹介します。
創作料理とだけあって、どのお料理も見た目がかなりオシャレです。
Oomaでオーダーした料理
実際に私たちが頼んだお料理を紹介します。
MAKIという巻物?創作お寿司を沢山オーダーしました。
と言いつつも、沢山同じようなものを頼んだので、
どれがどれだか分からなくなってしまいました・・・ごめんなさい。
恐らくこれはサーモンベリー巻きです。
うなぎ巻き。
大体の巻物が6個セットで、200~400ペソと言ったところです。
日本で食べたら相応だと思いますが、フィリピンで食べると思うと、やはり高級料理店価格ですね。
キムチ味の巻物でした。
巻物ばかり頼んでいても、ということでサーモンのたたきも頼みました。
上品に盛られていて量は多くないですが、198ペソ。
ドレッシングが酸味がきいていて、ちょっと意外なオシャレな味がしました。
日本食の味付けではなく、フレンチの前菜のようでした。
我が家で一番ヒットしていたのは、ハウスチャーハンです。
たったの99ペソ(約200円)なのに、すっごく美味しい!
息子はこの時期あまり食べない時期だったのですが、このチャーハンは美味しい美味しいと沢山ほおばっていました。
息子が食べた後の写真で失礼します・・
マニラの創作日本料理店Ooma(ウーマ)まとめ
私たち日本人にとっては、Oomaのお料理は日本食とは言い難いのですが、
これはこれでオシャレだし美味しいです。
外国の方にとって日本食の認識が異なることはよくあるようですが、
こんな感じの料理がフィリピン人の口に合うんだなぁと感じることができるお店かと思います。
日本のように、麦茶が無料で提供されるのが嬉しかったです!
久しぶりに日本の麦茶が飲めて、沁みました・・・
近くに滞在される際は是非訪れてみてくださいね。